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テーマ:花(462)
カテゴリ:食品
© SHOGAKUKAN Inc. 提供 形が似ているパプリカとピーマン、その違いは?
平成最後の『NHK紅白歌合戦』で米津玄師の登場が話題となったが、その米津が、『〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト』でテーマソングを手がけた。その曲が『パプリカ』だが、…そういえば、「パプリカ」と「ピーマン」の違いは? 日本野菜ソムリエ協会の広報担当者に聞いてみた。 「とうがらしの甘味種のうち、ベル型で皮が薄いものが『ピーマン』で、一般的な緑色のものは未熟なうちに収穫されています。 そして、肉厚で大きく角張った形のものが『パプリカ』。赤、黄、オレンジなどカラフルでさわやかな甘みもあるため、サラダなどで生食されることも多く、人気の野菜の1つです」 なるほど、味もサイズも異なるので別物と思われがちだが、形状によって分類されているものの、いずれもナス科のとうがらしの一種なのだ。 ちなみに『パプリカ』を歌うのは5人の小学生ユニット「Foorin」だ。 ※女性セブン2019年2月7日号 -ニュースポストセブン 2019/01/30 16:00 より一部抜粋- 「パプリカ」、「ピーマン」どちらもナス科 で、とうがらしの一種なのだが・・。 (ピーマンはナスの仲間なの?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.06 20:00:07
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