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カテゴリ:スポーツ日記
スピードスケートの世界距離別選手権が8日、ドイツで行われ、女子団体パシュートで日本は2分55秒78のタイムで優勝しました。
団体パシュートは3人一組で隊列を組んで競う種目で、女子のレースは6周で争われます。 日本は、去年のピョンチャンオリンピックで金メダルを獲得したメンバーと同じ、高木美帆選手と高木選手の姉の菜那選手、そして佐藤綾乃選手の3人で臨みました。 日本は5周目までは全体の2位でしたが、高木美帆選手が先頭を引っ張った最後の1周で逆転し、2分55秒78で2位のオランダに0秒42差をつけて優勝しました。 日本がこの大会の女子団体パシュートで優勝するのは、2015年の大会以来、2回目です。 8周で争われる男子団体パシュートは、日本は土屋良輔選手と一戸誠太郎選手、そしてウィリアムソン師円選手の3人で臨み、3分41秒96で4位に入りました。 優勝はオランダで3分38秒43でした。 -NHK NEWS WEB 2019年2月9日 4時23分 より一部抜粋- ピョンチャンと同じメンバーで優勝 息があってるよね(シンクロが綺麗です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.11 08:40:06
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