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カテゴリ:スポーツ日記
スピードスケートの世界距離別選手権が8日、ドイツで行われ、女子500メートルに出場した小平奈緒選手は37秒20で2位となり、優勝を逃しました。小平選手の2016年から続いていたこの種目の国内外のレースでの連勝は「37」で止まりました。
大会はドイツのインツェルで7日に開幕し、大会2日目の8日に行われた女子500メートルでは、去年のピョンチャンオリンピックの金メダリストの小平選手が2年前の前回大会に続く2連覇を目指しました。 最終組に登場した小平選手は、スタートでスムーズに加速してスピードに乗り、100メートルを全体の2位のタイムで通過しました。 しかし最後のカーブでわずかにふくらみ、タイムは37秒20でトップに0秒08及ばず2位でした。 この結果、小平選手が2016年から国内外の女子500メートルで続けていた連勝は「37」で止まりました。 優勝はオーストリアの23歳、バネッサ・ヘルツォーク選手で37秒12でした。 このほか日本勢は、23歳の曽我こなみ選手が自己ベストを更新する37秒60で3位に入りました。 辻麻希選手は、37秒85で7位でした。 男子500メートルでは、村上右磨選手が自己ベストを更新する34秒47で5位に入りました。 新濱立也選手は34秒84で16位、長谷川翼選手は失格でした。 -NHK NEWS WEB 2019年2月9日 1時01分 より一部抜粋- 37連勝はすごい記録です(この連勝はなかなか破れないでしょう) (すこしホッとしたところがあるかもね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.12 05:54:45
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