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© 毎日新聞 ベッドや椅子、テーブルも氷でつくられた「氷のホテル」＝北海道占冠村の「星野リゾート　トマム」で、貝塚太一撮影
　北海道占冠（しむかっぷ）村の「星野リゾート　トマム」で、氷点下の極寒を体験できる「氷のホテル」が人気だ。本州からの国内客の利用がほとんどで、1日1組限定の予約は営業を終える2月末まで埋まっている。
　室内は直径約8・5メートル、高さ約3・5メートルのドーム型でダブルベッドのほか、テーブルや椅子、ソファも氷でできており、寝袋に入って眠る。屋外のシラカバの森の中には、円形に並べた氷の中央に浴槽を配置した「氷の露天風呂」も設けられ、利用者に好評だという。【貝塚太一】
-毎日新聞 2019/02/18 18:29 より一部抜粋-

予約がすべて埋まっているそうです（信じられません寒い）
（氷の露天風呂も寒い）