|
テーマ:思うこと(3070)
カテゴリ:TV日記
日本でも社会現象を巻き起こした米人気ドラマ「24 TWENTY FOUR」をリメークした「24 Japan」が2020年にテレビ朝日系で放送される。ドラマの制作発表以降、誰が主演か注目されているが、あの大河俳優の名前が取り沙汰されているという。
キーファー・サザーランド演じるアメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアーが凶悪なテロ事件に挑む24時間の出来事を1話1時間、全24話で描いた同作は日本でも大ブームとなった。 © zakzak 提供 堺雅人 そんな人気海外ドラマの日本版が、テレ朝の開局60周年記念番組として20年に放送されると発表されたところ、オリジナル版のファンを中心に話題を集めた。 24時間の出来事をリアルタイムで描くオリジナル版のフォーマットは踏襲する一方、日本の制度や文化に基づき、主人公の過去の任務を海外での邦人人質救出とテロ用の化学兵器工場の壊滅に変更し、“2020年の最新テクノロジーと世界情勢”も盛り込むなど日本版ならではのリアルな世界観でリメーク。 テロのターゲットを女性首相候補とし、日本初の女性首相が誕生するまでの24時間を克明に描くという。 「原作は世界的な大ヒットドラマですし、テレ朝も近年は『相棒』や『ドクターX~外科医・大門未知子~』『科捜研の女』などドラマが好調なだけに、相当力が入っているようです」(テレビ誌編集者) そうした中、注目なのは日本版ジャック・バウアーの配役だ。制作発表直後からネット上では、織田裕二や小栗旬、西島秀俊、唐沢寿明、江口洋介、阿部寛、木村拓哉、岡田准一、生田斗真らが取り沙汰されている。 堺雅人が有力視との報道もあったが、テレ朝局員はこう語る。「水面下で堺雅人さんサイドに交渉しているという話は、以前から局内でも噂されています。開局記念番組の顔として格的にも問題ないですし、高視聴率も期待できますからね」 堺が有力候補なのは間違いなさそうだが、一方でこうした声も…。 「ただここ2年ほどドラマの仕事をセーブしている印象があるので、そのあたりがネックになるかも…」 そのうえで続ける。 「ここに来て、鈴木亮平さんの名前も聞こえてくる。もともと役作りには定評のある肉体派。アクションシーンは豊富だろうし“日本版ジャック・バウアー”のイメージにも合う。大河ドラマ『西郷どん』の主演で格も上がり、可能性はあるんじゃないかな」(同関係者) 果たして大役の座を射止めるのは誰だ。 -株式会社 産経デジタル 2019/02/21 17:10 より一部抜粋- 24はずっと見ていた(見逃せなくなる) 楽しみだ (誰になっても見ますよ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.23 10:00:09
コメント(0) | コメントを書く
[TV日記] カテゴリの最新記事
|