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© Copyright(C) 2012 デイリースポーツ/神戸新聞社 All Rights Reserved. 女子SPを終えてガッツポーズをする坂本花織=マリンメッセ福岡(撮影・堀内翔)
「フィギュアスケート・国別対抗戦」(11日、マリンメッセ福岡) 今季成績上位6カ国・地域での団体戦で争われる大会が開幕し、女子ショートプログラム(SP)が行われた。18年全日本選手権女王の坂本花織(19)=シスメックス=が現行の採点方式で自己ベストを更新する76・95点をマークし、3位に入った。 坂本は「フロム・マイ・ファースト・モーメント」を披露。3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプ、続くダブルアクセル、演技後半の3回転ループと、幅のあるジャンプを次々と決めた。演技後は右の拳を力強く突き上げた。 冒頭の連続ジャンプでは出来栄え点で1・89点の加点を得て、この要素で11・39点を稼いだ。2回転アクセルでは1・13点、後半の3回転ループでは2・17点の加点を得て、順調に得点を伸ばした。3本のスピン、ステップシークエンスは最高評価のレベル4を記録した。 9日に19歳になったばかり。19歳初戦で納得の演技を見せ、「スタートダッシュは良かったと思う。いつもSPはいいので、これからの過ごし方が大事。この2日間、フリーに向けて集中力を切らさずやりたい」と語った。 また、2人前に紀平梨花が3回転アクセル成功を含む演技でSP歴代世界最高を更新する83・97点をマークした。「お客さんの声を聞いて、梨花ちゃんが3A(トリプルアクセル)跳べたんだと思った。それを聞いて頑張ろうと思った。いつもは戦う相手だけど、今回は一緒に頑張っていかないといけないので、すごく力になった」と団体戦ならではの感想を語った。 -デイリースポーツ/神戸新聞社 2019/04/11 18:24 より一部抜粋- この頃安定して上位に入りますね FPでいい点出したいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.12 14:00:05
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