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カテゴリ:スポーツ日記
© Copyright(C) 2012 デイリースポーツ/神戸新聞社 All Rights Reserved. 決勝で中国ペアに敗れ、銀メダルとなった早田ひな(左)と伊藤美誠
卓球女子日本代表の馬場美香監督(53)は28日、中国勢を破ることができなかった世界選手権を総括し、「中国が本気モードになっているとすごく実感した。日本はもっと努力しないといけない」と危機感を口にした。 特にシングルスは、打倒中国の急先鋒だった伊藤美誠(スターツ)が同じ18歳の孫穎莎に1-4で敗れたのをはじめ、平野美宇(日本生命)は丁寧、加藤美優(日本ペイントホールディングス)は劉詩ブン、佐藤瞳(ミキハウス)は王曼ユと中国の壁に阻まれメダルを逃した。 馬場監督は「中国は練習場から(前回大会までと)雰囲気が違う」と本気度の高さに驚いた様子で、東京五輪に向けて「相手に恐怖感を与える戦い方だったり、技術を準備する必要がある」と語った。 -デイリースポーツ/神戸新聞社 2019/04/30 08:30 より一部抜粋- 中国は早い対応で、戦略を立て直しましたね(国技の自覚とは、このような事なのでしょう) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.02 10:30:06
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