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恵美子777@ Re:今日の富士山(05/03) お便りありがとうございました。 又お会…

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2019.05.13
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カテゴリ:スポーツ日記
© 日刊スポーツ新聞社 サニブラウン・ハキーム(17年8月撮影)
<陸上:米大学南東地区選手権>◇11日◇アーカンソー州フェイエットビル◇男子100メートル決勝
陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が日本人2人目となる9秒台をマークした。決勝で9秒99(追い風1・8メートル)。
白いシャツを身にまとったサニブラウンは、スタートから力強い走りで加速した。筋骨隆々の、ひときわ大きくなった体からみなぎるエネルギーが爆発した。50メートルすぎ、食い下がるライバルたちを引きはがしトップに躍り出ると、最後まで勢いは落ちずフィニッシュ。1位でゴールすると同時に左側の記録板を見た。9秒99。チームメイトと抱き合い、快哉(かいさい)を叫んだ。
桐生祥秀(23=日本生命)の持つ日本記録9秒98には及ばなかったが、自己記録を0秒06一気に更新し、「10秒の壁」を簡単に打ち破った。20年東京オリンピック(五輪)の参加標準記録(10秒05)の突破も日本勢男子100メートルで第1号となった。
3月の全米大学室内選手権の60メートル予選では、室内日本記録に並ぶ6秒54をマークを出していた。もともとスタートは得意ではなく後半型の選手。なのに60メートルで好記録を連発していたから、距離が伸びれば、驚きのタイムが出そうな気配が漂っていた。17年世界選手権(ロンドン)は200メートル決勝に大会史上最年少となる17歳157日で進出した大器は、ものが違った。
東京・城西高を17年3月に卒業後、オランダでの拠点を経て、同年秋から米フロリダ大へ進んだ。競技に関する設備面だけでなく、スポーツマネジメントも学ぶため、日本を出るという王道とは違う道を選んだ。92年バルセロナ五輪100メートル銅メダリスト、デニス・ミッチェル(米国)らを育てたマイク・ホロウェイ・ヘッドコーチらのもと、スタートを改良。現在は無理に低く出ることを意識せず、自然に上体が上がるイメージを心掛けている。フロリダ大では仲間と一軒家で共同生活だ。自炊をし、仲間に振る舞うこともある。
これまでの競技人生はケガとの戦いもあった。16歳で出場した15年世界選手権(北京)の200メートルは準決勝に進出するビッグサプライズを起こした。しかし、16年6月、高校総体南関東大会の男子400メートルリレーに第1走者で出場後の練習で左大腿(だいたい)部の肉離れ。1週間後の日本選手権の欠場を余儀なくされ、16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)への挑戦が断たれた。
17年世界選手権は100メートル予選を向かい風0・6メートルと条件に恵まれない中、10秒05で通過。準決勝は大台突破の期待が膨らんだが、スタートから4歩目でバランスを崩し、10秒28に沈んだ。200メートルでは決勝に進出する快挙を果たすも、右太もも裏を痛め、その後のシーズンは休養を余儀なくされた。昨年5月にも右脚付け根を痛め、走り始めたのは8月中旬。満足なシーズンを過ごせていなかった。
188センチ、83キロの体格を生かした大きなストライドが武器。その驚異のポテンシャルを示した。高校時代からウサイン・ボルト(ジャマイカ)が持つ世界記録9秒58を目標にしていた。まだまだ記録を伸ばしていきそうな雰囲気がある。
-日刊スポーツ新聞社 2019/05/12 08:41 より一部抜粋-

9.99秒。日本人2人目(これから続々と出て欲しいね)

昨日の世界リレーの4x100mの予選は悲しい
(始まって32.59秒でテレビを見る気が消えうせた)
(小池さんのバトンを持つ位置が変ですよ)





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Last updated  2019.05.13 08:30:10
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