|
テーマ:思うこと(3069)
カテゴリ:スポーツ日記
山梨県側の富士山を登っていた20歳代男性が20日午後、「疲れて動けない」と富士吉田署に通報した。救助隊員6人が捜索を続けているうちに、男性は自力で下山。同日夜、東京都内の自宅に戻るまで、下山したことを同署に連絡しなかった。
発表によると、男性は同日朝、単独で麓から登り始めた。アイゼンをつけていないなど軽装で、登山届も提出していなかったという。吉田口登山道の8合目付近で動けなくなり、午後0時40分頃、救助を求めた。 曇天でヘリによる救助ができず、県警の救助隊員が5合目から現場に向かった。途中で男性と連絡が取れなくなり、捜索は午後9時半頃まで続けられた。その間に男性は麓まで歩き、電車で帰宅。男性から連絡があったのは午後10時頃だった。 富士山の山開きは7月1日。県警は「この時期の富士山は残雪があり、非常に危険。下山中の滑落や、救助隊員が二次被害に遭うおそれもあった」と指摘している。 -読売新聞 2019/05/21 19:50 より一部抜粋- 20数年生きてきている中でいろんなことを経験していると思っていた・・。 (救助隊員の6人の方は命がけで冬の富士山に捜索に出かけています) (命の保証は無いのですから隊員の家族は心配していることでしょう) (隊員の方にもしお子さんがいたら・・。とても心配しているでしょう) そのようなことに思い至るのは難しくない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ日記] カテゴリの最新記事
|