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「陸上・セイコー・ゴールデングランプリ大阪」(19日、ヤンマースタジアム長居) 男子100メートルで、昨年のアジア大会200メートルを制した小池祐貴(24)=住友電工=が10秒04で4位に入った。小池は10秒17の自己ベストを大幅に更新し、20年東京五輪の参加標準記録(10秒05)を突破した。リオデジャネイロ五輪銀メダリストで9秒74の自己ベストを持つジャスティン・ガトリン(37)=米国=が10秒00で優勝。9秒98の日本記録を持つ桐生祥秀(23)=日本生命=が10秒01で2位に入った。 小池は「冬季練習をしっかり積んで体が大きくなり、エンジンが大きくなった。今季自己ベストは出るだろうと思っていた」と好記録も想定内だったようす。激しい代表争いとなる東京五輪の同種目だが、現状ではあくまで200メートルをメインに据えている。その強化のために100メートルに力を入れてきただけに「100メートルはサブ種目の意識が抜けない」と本音も。五輪の決勝を目指す“本業”へ「(100メートルへの取り組みで)トップスピードが上がった。後半に自分の強みを出せば200メートルにつながる」と手応えをつかんだようだった。 -デイリースポーツ/神戸新聞社 2019/05/19 17:01 より一部抜粋- 早い人沢山いてくれた方がいいね (100mx4のリレーはきれいに決まってアメリカをしのいで優勝は嬉しかったね) 今季世界最高記録です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.23 08:30:06
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