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中国メディアがトロフィー踏みつけの韓国を痛烈批判…一方で日本へは「尊敬の念を抱く」
© AFP 中国で開催されたユース国際大会でU-18韓国代表が優勝トロフィーを踏みつけた行為が波紋を呼んでいる。中国メディア『新浪体育』は、同代表の“行き過ぎた行為”について厳しい論調で伝えている。 韓国は中国・成都で行われた『パンダ・カップ2019』の決勝で、地元の中国を3-0で下し、3戦全勝で優勝を決めたが、セレモニーにおいて韓国選手団がトロフィーを踏みつけるパフォーマンスで記念撮影を行っていたことが明らかに。これを受けて大会組織委員会は、5月30日に韓国の優勝剥奪を決定。韓国チームやスタッフが謝罪する事態となっていた。 しかし、韓国の“行き過ぎた行為”はこれにとどまっていなかったようだ。中国メディア『新浪体育』は、一部の韓国選手がトロフィーに向かって小便をかけるフリをしていたことも指摘。「侮辱的な行為だ」と非難しつつ、「成都サッカー協会の会長は韓国が今回の問題に関与した選手を罰しない場合は、FIFA(国際サッカー連盟)にも報告をする準備ができている」と伝えた。 一方で同メディアは、ロシア・ワールドカップで日本代表サポーターが、応援席のゴミを拾っていたことを振り返り、「日本はベルギー相手に敗れたが、ファン・サポーターはいつもどおり、応援席のゴミを拾っていた。彼らには尊敬の念を抱く」と、今回の問題と対照的に日本のファン・サポーターのマナーを称賛している。 -Goal 2019/06/01 06:43 より一部抜粋- 礼節を見てくれている人が、世界に向けて発信してくれるのは嬉しい事です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.02 14:20:08
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