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カテゴリ:スポーツ日記
© 日刊スポーツ新聞社 会見で敗戦を振り返る錦織(撮影・山崎安昭)
<テニス:全仏オープン>◇4日◇フランス・パリ◇男子シングルス準々決勝 世界7位の錦織圭(29=日清食品)が、赤土の絶対王者ナダルの前に力尽きた 05年初出場初優勝以来、全仏90勝2敗の同2位、ラファエル・ナダル(スペイン)に1-6、1-6、3-6の1時間51分で完敗した。次戦は、17日開幕のゲリーウエバー・オープン(ドイツ・ハレ)に出場予定で、芝コートの初戦になる。主な一問一答は次の通り。 -体の状態は。 錦織 体とメンタル的には意外と大丈夫だった。ただ、動けなくて、簡単なポイントもなかった。 -ベスト8という結果は。 錦織 満足ではないが、これが今週の限界だった。悔いはないが、もう少し上に行きたかったし、つらい中でも、もうちょっといい試合をしたかった。 -ベスト4以上に進むには。 錦織 上位に行くには、ビッグ3の誰かを倒さないとだめ。でも、今でもビッグ3が勝っているし、なかなか簡単じゃない。 -コート上でどんな感じだったか。 錦織 残るタンクのエネルギーは少なかったが、100%のトライはした。ただ、ナダルは、毎ポイント、厳しいショット打ってくる。 -今大会、課題だったフォアの飛びは。 錦織 納得は100%できないが、ここで良くなっていたのは事実。もうちょっといいテニスができていたら、確実にどの試合もストレートで勝っていた。 ◆全仏オープンは、WOWOWで5月26日~6月10日、連日生中継。WOWOWメンバーズオンデマンドでも配信。 -日刊スポーツ新聞社 2019/06/05 07:00 より一部抜粋- 悔しいですけど・・。(全てが上手な気がします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.06 14:30:06
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