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テーマ:思うこと(3069)
カテゴリ:サイン
どん兵衛の空箱がサムライに変身 作者「着物の模様が思い浮かんだ」 日清「服の質感まで出せるなんて…」
© The Asahi Shimbun Company 提供 空箱職人はるきるさんが、どん兵衛の容器で作った侍=どん兵衛のツイッターより 「日清のどん兵衛」の空箱で作った侍が、ツイッター上で注目を集めています。数々の話題作を発表している「空箱職人はるきる」さんが、日清からの依頼を受けて制作したものです。完成までの経緯を聞きました。 「斬り捨て御麺」 5月30日、どん兵衛の公式ツイッターアカウントが「斬り捨て御麺」という文章とともに、3枚の画像を投稿しました。 どん兵衛の容器の上に立っているのは、笠をかぶって刀を構えた侍。着物の柄などをよく見ると、どん兵衛のフタやカップを使って作られたものであることがわかります。 この作品に対して、「パッケージと見事に融合してますね」「技術はもちろんセンスのよさに脱帽」といったコメントが寄せられ、リツイートは1万、いいねは4万を超えています。 日清に聞きました 日清食品ホールディングスの宣伝部担当者によると、今回の作品は日清側からはるきるさんに制作を依頼。 「はるきるさんはこれまでにクリエイティブな作品を多数制作されており、ぜひ『日清のどん兵衛』でも作ってほしいと考え、お願いさせていただきました」 過去にカップヌードルの容器を使って宇宙飛行士を作ってもらったこともあり、方向性などについて要望することなく、自由に制作してもらったそうです。 「すべてはるきるさんにお任せしていましたので、『サムライで来たか!』という驚きがありました。フタを使用して、服の質感まで出せるなんてすごいと思いました」 作者に聞きました 一方、依頼を受けたはるきるさんは「誰もが知ってる日清のどん兵衛さんとお仕事ができるという事実が、ただただ嬉しかったです」と言います。 「プリングルス」を1人の紳士に変身させたり、「オレオ」を戦闘機にしたり。数々の話題作を制作してきたはるきるさん。 もとになった商品のイメージや世界観をできる限り尊重し、作品に生かすのが特徴です。 今回はどん兵衛のフタのデザインを見た時に、着物の模様が思い浮かび、和風のイメージも相まって「侍を作ろう」と思ったそうです。 話題になったことについては、こう話します。 「近年のSNSの勢いのおかげで有名にしていただけて、リツイートやいいね!で応援してくれる皆さんには感謝しかありません」 -withnews 2019/06/04 07:00 より一部抜粋- 真似できない技があります (センスも無いと) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.12 20:30:07
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