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カテゴリ:スポーツ日記
札幌市で開かれている卓球の国際大会「荻村杯」は大会4日目の15日、東京オリンピックの新種目として採用されるミックスダブルスの準決勝が行われ、張本智和選手と早田ひな選手のペアが中国のペアをゲームカウント3対1で破って、決勝に進出しました。
卓球のジャパンオープン、「荻村杯」は国際卓球連盟が主催するワールドツアーの一つで、大会4日目の15日は東京オリンピックで新種目として採用されるミックスダブルスの準決勝が行われました。 15歳の張本選手と18歳の早田選手のペアは準決勝で男子シングルスで世界1位の樊振東選手と女子シングルスで世界3位の丁寧選手のペアと対戦しました。 第1ゲームは7対7から4連続ポイントをあげて11対7で取ると、続く第2ゲームでは10対6から中国ペアに3連続ポイントを許しますが、最後は11対9で逃げきり、このゲームを取りました。 第3ゲームは13対15で落としますが、第4ゲームは息のあったプレーから早田選手のフォアハンドが要所で決まり、11対9でこのゲームを奪って、ゲームカウント3対1で決勝進出を決めました。 張本選手と早田選手のペアは午後行われる予定の決勝で、男子シングルスで世界3位の許※キン選手と女子シングルスで世界4位の朱雨玲選手の中国ペアと対戦します。 また女子ダブルス準決勝で14歳の木原美悠選手と17歳の長崎美柚選手がことしの世界選手権で金メダルを獲得した中国の孫穎莎選手と王曼※イク選手のペアと対戦しました。 試合は最終ゲームまでもつれる接戦となりましたが、木原選手と長崎選手のペアは最後の第5ゲームで相手ペアの強烈なショットに対応できずに6対11で落とし、ゲームカウント2対3で競り負けて決勝進出はなりませんでした。 ※キンは「日」に「斤」 ※イクは「日」の下に「立」 -NHK NEWS WEB 2019年6月15日 12時27分卓球 より一部抜粋- 優勝を目指してほしい(本人たちが一番思っていることでしょうけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.16 12:00:06
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