|
カテゴリ:スポーツ日記
来年の東京オリンピックで金メダル獲得を目指すソフトボール日本代表が、最大のライバル、アメリカと戦う対抗戦が22日から仙台市で始まり、初戦は日本が6対4で競り勝ちました。
ことしで4回目となる「日米対抗ソフトボール」は、世界ランキング1位のアメリカと2位の日本が戦う大会で、22日から仙台市で始まりました。 日本は、3対3の同点で迎えた4回、4番山本優選手の2ランホームランと5番森さやか選手のソロホームランで3点を勝ち越しました。 投手陣は、3人目で登板した24歳の岡村奈々投手が持ち味の多彩な変化球をコースに投げ分けて2イニングをパーフェクトに抑えました。 試合は日本が6対4で競り勝ちました。 好投した岡村投手は、「ボールが速くない分、しっかりと変化球のコントロールを磨いてきた。ワンポイントで使ってもらえるようアピールを続けていきたい」と話しました。 23日も仙台市で対戦します。 「自信を持ってやれた」 日本代表の宇津木麗華監督は「打たれたピッチャーもいるが、自信を持ってやれたのではないかと思う。アメリカは速球に強いので、球速が遅くても変化球を使える岡村投手は有効だと感じた」と投手陣を評価しました。 また4番の山本選手について「ホームランはすばらしいが、どれだけ変化球に対応できるかが今後の課題だ」と話したうえで、「あす以降もアメリカの初めて見るピッチャーと対戦できると思うので、しっかり見つつ勝ちにいきたい」と話しました。 -NHK NEWS WEB 2019年6月22日 18時47分 より一部抜粋- 競り勝つとより嬉しいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.23 13:08:27
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ日記] カテゴリの最新記事
|