今週の結果
月 火 水 木 金× △ × ○ - ○勝 ×負 △分 -なし残すところ一営業日ありますが、今月の勝ち負けは次のとおりです。勝率58.3%、負率30.6%、でした。テック数では勝60%、負39%。差し引きすると21%前後が残った計算となります。良い数字ではありませんが、空売りのほうがチャンスが多いことがわかりました。今月の特徴は以下のとおりです。オール空売りだったこと。大儲けなしだが大負けもなしでした。空売りでも逆張りでもこまめにロスカットすれば大負けしませんね。相場の地合いが良くなったとはいえ、逆張りの狙い目であるリバウンドがまだまだ期待できません。リバウンドがないわけではありません。あるなしの割合がまだまだいびつだということです。四半期情報開示期間でもあり、業績下方修正銘柄にはリバがまったくない銘柄も散見され危険極まりない。逆張りからはじめて、空売りを経験したのでそのうちには順張りも体験してみたいところです、がいつになるやら・・・さて、話題変更。東京市場がNY離れ、独自の相場展開となっていることに注目したい。業績相場に移行したことで流れの変化そのものが好感できる。年内だめだろう、ぐらいに考えていたところ地合好転の可能性も出てきた。外部要因で大きく乱高下、から内部要因を糧とした本来の業績相場が目先持続することを期待したい。なにはともあれ分相応な騰がり方下がり方をして欲しいものです。来週以降の相場は空売りだけでは通用しないかもしれません。かと言って逆張りにも戻りたくないなあ。上昇しそうな銘柄を順張りで攻めてみる?、いやあ困ったなあ。来月の戦略はまったく目処が立ちません。ま、なるようになるか。