尼ってたらこんな広告があったので見てみたら…



Kindle版も文庫版も値段同じでワロタｗ



Amazon先生はこのクソな値段は文藝春秋のせいだと言っていますが、コレはないだろ…

同じ値段なら文庫買うわ…　『モノ』が手に入るし、貸せるし、プールでも読めるしね！



Kindleをはじめ電子書籍一般はこれだから困る

Kindleで購入した電子書籍は、実はユーザーのものではない

『つまりこれは、ユーザーが購入しているのは電子書籍を読む権利であって本そのものではないということであり、またアマゾンは規約違反の際の処置についても、はっきりと次のように記している。』（一部抜粋）

数Mのデータをダウンロードしてするだけの癖に現物が手に入る書籍と同じ値段というのはおこがましい！

そりゃもちろん電子書籍のメリットもありますけど、同じ値段というのはないわ～



各出版社は電子書籍界の白眉　講談社のDモーニング　を見習え！

権利関係で一部読めない作品もあるようです
※ 「バガボンド」と「BILLY BAT」は電子版に掲載はありません。また、一部紙の週刊モーニングとは内容が異なる場合があります。


私がDモーニング推しなのは

雑誌の発売日の毎週木曜日の0時からダウンロード可能

過去作品などをDモーニングのみ掲載（柳澤教授1話+沈黙の艦隊3話　等）

合併号で雑誌の発売が無いのに『紙では読めない1冊丸ごとDモーニング限定号、緊急配信！ 』

しかも毎月500円！　雑誌は330円×4週なのに500円！　講談社勉強しスギィ！



と、色々書いてみたけど講談社のコミックはKindle1割引きでショボすぎわろたｗ

結論→『電子書籍はもっと安くしろ』