もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 [ 角田 光代 ]
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
6人の人気作家と個性あふれる愛猫たちの日常。125点の写真+インタビュー+番組書き下ろし作品収録!!
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめての猫(角田光代とトト 「小説」任務十八年/吉田修一と金ちゃん銀ちゃん 「エッセイ」拝啓 金ちゃん銀ちゃん)/いつでも猫(村山由佳ともみじ 「短篇」いつか、同じ場所/柚月裕子とメルとピノ 「エッセイ」振り返れば猫がいる)/これからも猫(保坂和志とシロちゃん 「エッセイ」シロちゃん/養老孟司とまる 「エッセイ」まるのこと)
作家さんと、飼われている猫ちゃん(保坂さんはご近所猫だったかな?)の、エッセイやら小説やらです。
表紙は村山さんの飼われていたもみじちゃんかな?
可愛らしいですね。
作家さんの周りには、何故か猫ちゃんが多いような。
いや、ワンちゃんもきっといるんでしょうけども、なんとなく猫ちゃんのほうが多い気がします。
何故でしょうね?
自由奔放なところが惹かれるのかな?
人間に媚びないところとか。
可愛らしい猫ちゃんの写真にほっこりさせられる、優しい気持ちになれる本です。