はつ恋 (一般書 221) [ 村山 由佳 ]
【内容情報】(出版社より)
海の近くの日本家屋に愛猫と暮らす、小説家のハナ。
二度の離婚を経て、人生の後半をひとりで生きようとしていた。
喪失も、手放すことも知ったから辿り着いた、古くて新しい恋人ーー。
「心の栄養」(74歳)「ドキドキする」(62歳)
ハルメク連載中、幅広い世代から熱い支持!
人生における実りの秋、”最後の恋”を描く恋愛文学の至芸。
作家デビュー25周年記念作品。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
海の近くの日本家屋に愛猫と暮らす、小説家のハナ。二度の離婚を経て、人生の後半をひとりで生きようとしていた。喪失も、手放すことも知ったから辿り着いた、古くて新しい恋人ー。小説家が25年をかけて到達した、恋愛文学の至芸。
これは、村山さんの物語…?
っていうくらい、これまで読んだお話と繋がる部分があったりして。
いやー、こんな恋が出来るなら。
50代だって捨てたもんじゃないよなーと思ってしまうお話でした。
こんな風に、寄り添う相手がいたのなら…
これからの人生、楽しみになりますね。
キュンキュンは、いくつになっても可能なんだなー。
なんだか嬉しくなってしまいました(笑)