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カテゴリ:本
ひきなみ [ 千早 茜 ] 内容紹介(出版社より)小学校最後の年を過ごした島で、葉は真以に出会った。からかいから救ってくれたことを機に真以に心を寄せる葉だったが、ある日真以は島に逃げ込んだ脱獄犯の男と一緒に島から逃げ出し、姿を消してしまう。裏切られたと感じた葉は母に連れられ東京へ戻るが、大人になって会社で日々受けるハラスメントに身も心も限界を迎える中、ある陶芸工房のHPで再び真以を見つける。たまらず会いに行った葉は、真以があの事件で深く傷ついていることを知りーー。女であることに縛られ傷つきながら、女になりゆく体を抱えた2人の少女。大人になった彼女たちが選んだ道とは。 うちのことまで口出しするなよ、って心の中では思ってました。 うちの実家も、父親の顔色みて生活するような家だったからなー。 そんな家は、昔は今以上に多かったですもんね。 どうにか、男女問わず、誰でも生きやすい世の中になって欲しいと思いますが。 今の自民党政権じゃだめかもね。 理念が壺だもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.19 09:37:05
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