レイトショーで『陽だまりの彼女』
みなさんこんにちは~。こちらの存在はあまり知られていないと思い、本館(アメーバ)を放置したままここへ記事をアップする私。申し訳ないです~。諸事情ありまして、あちらはもう少し放置です。さてさて、『陽だまりの彼女』。昨日、夜8時半からのレイトショーにて観てきました。おひとり様で(笑)だってね~。ダンナも息子たちも誘ってみたんだけど、誰一人行くって言わないんだもん。まあさ、ラブストーリーって聞いて、「行く行く!! 一緒に行こう!!」って言う奴らだとは思わなかったけどさ~。けど、一人でも全然楽しめましたよ。いや、逆に一人でよかったかも。きっと私、物凄い勢いでデレデレしてたからね(笑)一人映画の世界に思いっきり入ることが出来て、逆に良かったかもしれないです。それにしても…ここで、もしもこれを読んでいるあなたが、猛烈なアラシックだったとしたら…「え~っ!? なんで昨日!?ってか、昨日Mステでしょ!? ありえ~んっ!!」って叫んでいることでしょうね(笑)しかも、あんな雨降りにwwでも、本当に暇がなくて…。ってわけでもないんですけどね。実はね(笑)昨日の朝、急に思い立っちゃって、行く!って決めてしまったものでね。気持ちが変わらないうちに行ってしまいました。これ、実はちょっと前に(たぶん8月くらい…)原作読んでしまってました。【送料無料】陽だまりの彼女 [ 越谷オサム ]↑これね。なので、彼女の秘密を知ってる状態で観たわけですが…いや~、凄く良かった!!もう、なんたって潤くんと樹里ちゃんが可愛くて!!あの大スクリーンにどーんとアップになって、「わ… 綺麗…」って思えてしまう潤くんの顔。びっくりだね(笑)男の人なのにね。普通に綺麗だったんだよな~…。どの番宣だったか忘れたけど、あのときちょっと太ってたって言ってたよね。あー、だからか…。って、妙に納得(笑)私、きっとあのくらいの潤くんの方が好きなんだな。エリエールのオムツのCMもめっちゃ好きだし。あの柔らかい感じ、ほんと好きです。いや、道明寺も駿太郎も、耕二もモモも、全部潤くんに合ってはいるんだけどね。あのくらいのビジュが、特に私は好きみたいです。って、別にいらん情報でしょうけども(笑)それにしても、原作とはちょっと変わったラストになっていたんだけど、それでも原作の雰囲気のまま、本当にほんわかした気分になった映画で…きゅんっとする感情を、久しぶりに思い出したりして。あれなー。原作読んでるからなのか、その先のことを考えたら、自然に泣けてきちゃって…。あの真緒が徐々に弱っていくとことかね。いやー、上野樹里ちゃんは本当に凄いな…って改めて思ったな。のだめもラストフレンズも大好きで、ずっと観てまして…。なので、あの透明感は樹里ちゃんだから出せたのかもな…なんて思ったりもしました。それにそれに…あのビーチボーイズの『素敵じゃないか』ね。このイントロ聞くだけで、思わずウルウルしちゃうもの。あのラスト近くの 「なんて顔してんだよ」 の時の潤くんが…もうもう、それだけで泣けてくる…いや…”潤くんが…”じゃないんだよな。”浩介が…”なんだよ。あの映画の潤くんは、完璧浩介になってたからさ。なんだろう。不思議な感覚なんだけど…あの映画の最中は、”潤くん”が”松本潤”だったことをすっかり忘れてたっていうのか…確かに、綺麗な顔してたし、親指反ってたし(笑)下睫毛も潤くんを主張してたんだけど…あれは、浩介以外の何物でもなかったって言うのか…凄いね、潤くん。また幅を広げたんだね。って感じがしました。それにね。映像が凄く綺麗。江の島のあたりの風景とか、二人の表情とか…流れてる音楽も、もう全部マッチしてて素晴らしい映画でした。もう一回みたいな~。ダメかな~。って、誰に聞いてる?私(笑)ってくらい、久しぶりに、何度も観たくなる映画でした。