「ジョン・ウィック コンセクエンス」
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。共演にはイアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、グラモン侯爵役でビル・スカルスガルド、ケイン役でドニー・イェン、シマヅ役で真田広之が出演。前3作に続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとった。ジョン・ウィックシリーズ。前3作は近所の映画館での上映はなく、峠を越えた街の映画館で観ていたんですが。今回はなぜか、隣町の映画館で上映されたのでねー。観てまいりました。いやいや。相変わらずの、キアヌでしたねー。あれかな?キアヌ・リーヴスとトム・クルーズは超人なのかな?トムもスタントを使わないことで有名ですが、キアヌもほぼほぼご自身でやられたらしく。嘘でしょ!?ってシーンの連発でしたよ。それにしてもね。しょうがないんでしょうけども。相変わらず、日本がねー。どういう印象なの?って、毎回こういう映画を観ると思います。刀と弓で拳銃と戦うって……。斬鉄剣ですかね(笑)けど、この映画の日本語はちゃんと日本語でしたね。字幕がなくてもちゃんと聞き取れました。これがちょっと感動したというのか。真田さん、相変わらず格好いいなーと思いましたです。……そうだな。友情って大切。こういう終わり方がやっぱりベストなんだろうなと。そう思った次第です。ちょっと、寂しいけどね。