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カテゴリ:自然一般
川上村には匠の聚(むら)と言って、芸術家のギャラリーや工房、カフェも併設、そしてその芸術家の方々の住まいもある、というちょっと変わった場所がある。
で、そこではゴールデンウイーク期間中に、アートフェスティバルと称して、一般の方々にいろんな体験をしてもらおうという企画が開催されていた。 そして、今年の達っちゃんクラブの栃餅作りは、そのフェスタのイベントの一つとして開催。これまで単独開催してきた達っちゃんクラブであるが、これも初の試みらしい。 せっかくだから、参加者の方に餅つき体験。 俺もこれまで何度もつかせていただいたが、これが結構な重労働。パワーの無い俺の場合、力任せに杵を振っても体を壊すだけなので、最近になって漸くなんとなくこつをつかんで、テクニックでごまかせるようになったかな。 ちびっ子達は、千本突き。 このこん棒、ヒメシャラの木を使っているが、見た目より重量感があります。 普段、ヒメシャラの木なんて持つことが無いのだが、こういう用途があるんだなあ、とつくづく山村の知恵に感心してしまう。 さて、餅つきに全然興味を示さない息子のK助はというと、 近くのイベントブースで、石に絵の具でお絵かきをしていた。 水溶性だが、乾くと流れないペイントで石を塗って、あとで風船を付けて貰って出来上がり。 休日1,000円スペシャルおかげで、高速道路が大渋滞している傍ら、静かな山の中で、のんびりした時間を楽しめた1日なのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月09日 11時37分36秒
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