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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4818)
カテゴリ:キャンプ
南アルプスから下山した翌週末、すかさず体を休める暇もなく、車に荷物を詰め込み、三重県のキャンプinn海山へ家族3人で出撃。
ここは銚子川の目の前にサイトがあって、気の向くまま川に飛び込めるので最高のキャンプ場なのである。 今回ちょっと笹濁りだったが、気になるほどでもない。 サイトは川のそばのリバーサイトと林間サイトがあって、2年前泊まったリバーサイトは広いのだが、今回テントを張った林間サイトは狭い。 でも、サイトが植林の中で、真夏の直射日光をまともに受けないというのがなかなか良い。 そもそも我が家はキャンプが目的ではなく、川遊びがメインなので、特に不満は無い。 だいたい、オートキャンプ用のテント自体が3人家族の我が家にはでかすぎるのが不満だな。夜寝るだけのためのテントがテントサイトの大部分を占めてしまうのが気に入らん。 貯金が貯まれば、そのうち山岳用の4テン(4人用テント)買って、それでオートキャンプしたいところ。 今回、職場の水陸両用カメラを借りてきて、試しに水中で撮影してみた。ペンタックスのWG-1。水中写真ってのがどの程度撮れたら綺麗と言えるのかよく分からないが、結構ちゃんと撮れてた。 夕方には4リットルペットボトルで作ったセル瓶を川底に沈めておいた。 夜は、脂ギッシュな焼き肉に舌鼓を打ち、ビールをこれ見よがしに飲んで、翌朝、セル瓶の回収に入ってみると・・・ 見事に、手長エビが入っていた。 生まれて初めてセル瓶を仕掛けてみたが、獲物が捕れて大満足。 この手長エビ、自宅に持ち帰って唐揚げにしたら、速やかに息子のK助の胃袋に吸い込まれていった。 2泊3日の海山のキャンプ、夏休みはなかなか予約が取れないほど人気のキャンプ場だが、出来れば、来年も行きたいですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月01日 00時13分46秒
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