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2006.08.04
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カテゴリ:アーティスト
美術にはそれぞれの領域があります。
彫刻、絵画、工芸.........
どれも目的は同じなのに、それぞれの社会をもっています。
本当は単に表現する手段や素材が違うだけなのに、見る側の人たちもどうやらそれぞれがぜんぜん違うものであると勘違いしてしまっている様です。
作り手も同じように勘違いしている人がほとんどなのでもうどうしようもないことです。これは。
自分の属する分野以外はなんにも知らないでものをつくっている人がたくさんいる世の中では、それを鑑賞する人々が多くの勘違いしてしまうことは必然的ななことなのかもしれません。
それぞれの領域のなかでそれぞれの偉い人がいて、その次に偉い人がいて、そのひとのライバルがいたりして、そんな社会がたくさんあればあるほど、それぞれの偉い人がたくさん生き残れるんですね。
美術鑑賞とは社会鑑賞でもあるのです。

そんななかで、
本物のアーティストはなんでも知っているのです。
ここで言う本物のアーティストとは街の変わり者ではなくて、職業としてのアーティストですけどね。






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Last updated  2006.08.04 21:15:15
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