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第150話 「誓い!再び生きてこの場所へ」
藍染の本拠地・ラス・ノーチェス(虚夜宮)にたどり着いた一護たちは、壁を破壊して宮殿内に突入する。その時、ネルたちの立場を考えてその場に置いていく一護だったが、ネルは一護を追って宮殿に入ってきてしまう。泣きわめきながら一護の後を追ってくるネル。最初は無視していた一護が根負けした時、いきなりネルの声が聞こえなくなる。暗闇の中、ネルの声が消えた辺りを探す一同は地下に続く縦穴を発見する。どうやらネルはその中に落ちたらしい(公式サイト抜粋) いよいよ本編に戻ってきました。 織姫を救うべくラス・ノーチェスに突入する一護達。それをウルキオラから知らされた織姫。 ウルキオラは、一護達が救出にしに来た事など既に織姫自身には関係ない事を示唆。織姫に『身も心も我らの同胞。そして今、お前は一体誰のものか?』と問うウルキオラ。そして織姫に「藍染さまとその御心のもとに」と言わせてしまいます。あぁ・・・藍染さまのものなの?織姫何だかちょっと妬けてしまう感じの台詞でしたわ そんな事があったなんて知らない一護。ラス・ノーチェスに突入直前、ネル達と別れる事に。これ以上、自分達と関わるとネル達も危険に晒してしまう事になると考えたからなんでしが、ネルは一護と別れる事を拒みます。 「待つんす~~!!いつご~~!!」 もうネル達も裏切り者だと豪語するネル。 「連れてってくれなきゃ嫌だす~~ぅ」 目にいっぱい涙を浮かべながら突入して行った一護達の後を追っかけるんですね。 追いかけて追いかけて・・・あぁ・・・何て健気 でも結局は穴に落っこちてある意味これは足手纏いになっているのでは??ほっとけない一護は、ネルを穴から救出しようとしますが、天井の壁が崩れ落ちてみんなネルと同じ穴に入ってしまう事になります。 ルキア達は、ちょっと呆れてる感じに見えたんですけどまぁ漫才だと恋次が言ってましたからね。ネルと一緒に居る一護って本当に漫才師に見えてしまう ネル達を一緒に連れて行く事にした一護は、先を急ぐため穴の奥へと突き進んでいきます。 暗くて解らないからって恋次が破道の一つを使用するとは・・・それも小さい火ちょっと使い方を間違ってませんかね??使い方が下手だとルキアには言われるわ一護には赤い髪が光ってトナカイに例えられるわで踏んだり蹴ったりの状態の恋次ちょっと可哀相な気もしちゃいますね。 そして雨竜くんもまた・・・道が塞がって新しい扉を発見して色々と模索しようとしていたのに・・・一護ったら人の話聞きなさいよまた無視された状態になってしまったじゃないですか!?どんどん扉を破壊していく一護。まるで猪突猛進状態なのね そして初めて部屋らしき場所へ辿り着く一護達。しかし目の前には分かれ道の様に通路が広がっている。それにその奥からは強い霊圧が響いてきている。 その霊圧を感じた一護は、再びネル達と別れる事を決意するのですが・・・ネル達が一緒に行くと言った時に断固として連れて行かなかったら良かったのに・・・こんな場所で再び別れるなんてネルちゃん達が可愛そうだよ 別れた通路をバラバラに行動する事を提案するルキア。それに反対する一護。ルキアの身を案じての事だと解ってルキアは「貴様に守られるために此処に来たのではない!!」と一喝しちゃうんですよね。そりゃそうだ!!本当の目的は織姫を助ける事なんだもんね。 ルキアの提案の通り、各々が通路を渡っていく事になるんですが、その前に恋次が“まじない”をしたかったんですね。護廷十三隊の儀式って・・・恋次がおもむろに作っただけなんじゃないの??みんな手を重ね 「我ら決戦の地へ!!信じよ我らの刃は砕けぬ。信じよ我らの心は折れぬ。たとえ歩みは離れても鉄の心は共にある。我ら地が裂けようとも再び生きてこの場所へ」 言いたかったんだ~白哉兄さまに提案しても無視されちゃったからいつかやりたかったんだね それぞれ飛び込んで行き、一護達の姿が見えなくなってしまいネルは、やっぱり一緒に行きたいと後を追っかけてしまいます。 「いつごを!!いつごを追いかけるっす!!此処まで一緒に居て楽しかったっす!!いつごと一緒に居たいっす!!」 あ~あ・・・ペッシェ&ドンドチャッカが置いてけぼりだよネルについて行こうとしたんだけど・・・結局、どの通路に入ったのか解らなくなっちゃってるよ二人は方向音痴なのだろうか? 織姫を手名付けているとノエトラがウルキオラを煽りにやってくるのですが、そのノイトラの煽りにも冷静に対応するウルキオラ。織姫を多重心理にかけて自らの意思で藍染さまに忠誠を誓うように仕掛けていたんですね。そして織姫の力によって崩玉の解放に協力させようという魂胆ですか。そして織姫の行動が仲間達の目に“裏切り”という行為に見せかけようとしていたとは・・・。尸魂界では、織姫が裏切ったように見えて成功したが、少し行動が甘かった事を指摘したウルキオラ。そこまで心理を読めるとは・・・この人は女心が解ってしまうんでしょうかね?? 藍染さまも何か考えがある様で、織姫に崩玉を見せ、織姫を信頼している事をアピールしていましたが、織姫は疑っている様ですね。それを利用して織姫は自分がやるべき事を考えているようです。 「私の力を使って崩玉の存在自体を消し、前の姿に戻す」と。 でもきっと・・・こんな事は藍染さまはお見通しなのでは?? 今回、織姫のお世話係?ロリ&メノリが登場します。この女達は藍染さまLOVEなので織姫の存在がうざいんです。なので、彼女達の行動も注目です。 さてそれぞれが十刃に遭遇していきますが、まずは一護の番のようですね。まともに絵が動いて欲しいもんですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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