|
カテゴリ:アニメ
第130話 「開戦のファンファーレ」
王城はもはや進や桜庭だけのチームではなかった!!試合開始早々、王城の誇る鉄壁のライン集団:王城ファイブ・ナイツにまったく歯が立たない栗田・小結・ハアハア三兄弟たち泥門ライン。セナのランルートも確保できないまま、一方的に押される泥門デビルバッツ。いきなりのピンチに、泥門は一体どう立ち向かうのか?(公式サイト抜粋) やっと試合が始まりましたよ此処まで来るのに長かった~!! でもでも前半は、何故か今まで戦ったチームの回想シーンが入っていました・・・今回もまだ試合始まらないの?と焦ってしまいましたが、前半最後で試合開始されたので胸を撫で下ろしてしまいました。 この試合の前、セナはある思いを描いていたんです。 「今まで戦って来たみんなの思いを背負って戦っているんだと思って」 その言葉を聞いたヒルマはセナの背中を押す形で試合に挑むように指示するんです。こういう所はヒルマってスマートな事するなと思ってしまいますね。 試合が始まるや否や王城のファイブナイツによるグランスクードが炸裂。セナの道を塞いだ状態にさせてしまう鉄壁デフェンスです。それに対抗するデビルバッツの栗田率いるデフェンスメンバー。ポセイドンの水口が得意とするスイムまで使われてしまいどうする事も出来ないと感じていた。 「王城をなめてんじゃねぇ!!進や桜庭だけが居るだけじゃねぇんだ!!今ので解っただろう!?」 一喝するヒルマ。どうしたらファイブナイツを崩す事が出来るのか?スピード・パワー・技・・・ファイブナイツの一人一人特徴を持つ攻撃を仕掛けてくる。小結くんはある事に気が付きます。ファイブナイツの特徴を自分達の中で交わせる者をぶつけてみては? なるほど!!それなら崩す事が出来るはず。栗田達は、小結くんの提案通り自分に合わせて崩しにかかった。小結くんの提案通り王城のディフェンスを崩す事が出来たデビルバッツディフェンスメンバー達。やっとセナの道が出来、一気に攻めにかかっていくのです。 途中、大田原さんはセナを潰しにかかりますが、セナのデビルバットゴーストで交わす事に成功。そして残るは、進清十郎のトライデントタックル。もうね・・・このシーンは進さんが怪物に変化していく感じですよ。何か違うアニメを見ている様に思ってしまいました セナにデビルバットハリケーンを出させる事なく槍のようにセナの動きを抑えた進さん。しかしセナの動きに満足していない様子なんですね。 「まだだ・・・おまえの力はそんなものでは無いはずだ!!立て!!アイシールド21!!」 セナを潰すまでは何度でも仕掛けてきそうな勢いです。果たしてセナは、そんな進さんを越えられるか?ですね。それよりも王城から点を奪えるのかが問題だわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月28日 23時41分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事
|