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カテゴリ:アニメ
今回は1時間スペシャルでした。
「いざ、新生カカシ班出陣!NARUTO疾風伝スペシャル」と題して物語は動いていきます。しかし、今回はいつもながらに長い長い台詞攻め!!言葉を拾うのに四苦八苦の展開でございました(ひぃぃ~)それでも何時にも増して絵が良かった!!このSPなら見てても違和感無かった感じがしましたよ。 第256話「偽りの笑顔」 天地橋を目指す新カカシ班。「サイはサスケ不在の間の穴埋め」と考え、あくまで班員として認めようとしないナルトに対し、応じたサイがサスケを侮蔑した事から、新旧班員の対立はついに決定的な局面を迎える。力づくでその場を収める隊長のヤマト。しかし驚くべき事にヤマトは初代火影のみが使用したとされる伝説の「木遁忍術」の使い手だった。動揺するサクラを尻目に、ヤマトはチームプレイに支障をきたしかねない絶望的な人間関係を改善する為、道中温泉旅館に一泊する事を提案する(公式サイト抜粋) アバンはホントに台詞攻め!!里を離れて任務に就いた新生カカシ班。ナルトは歩くサイの横顔をじ~っと観察。サイは何処となくサスケに似ている・・・似ているといやぁ似ている。何時の間にかサスケの面影とダブらせているナルトです。 そんなナルトに 「そんなにジロジロ見ないでください。ぶん殴りますよ」 「いちいちムカつく言い方をするヤツだってばよ!!」 「悪気はないんです。ただのキャラ位置を狙っているだけですから」 「悪気があるんじゃねぇかよ!!てめぇはやっぱりダメだ!!すっげぇ~!!ムカつくってばよ」 とうとう二人は衝突をしてしまいます。それを見ていたヤマト隊長は、やれやれと呆れながら 「班は信頼とチームワークだろ。何だよそれ?」 と愚痴っぽく嘆いてしまいます。でもその言葉に意を唱えるナルト。 「カカシ班の班員は、サスケだ!!こいつはサスケの穴埋めに選ばれたただけだ!!こんなヤツ認めねぇ!!」 存在すら拒否をしてしまうナルト。しかしサイは「僕はそれでも良い」と言います。 「里を裏切って大蛇丸に寝返ったゴミ虫ヤロウと一緒にされたくないからね」 この言葉に反応したのは、ナルトではなくサクラちゃんなのでした。 笑顔を見せながら「まだサイの事を知らないから言いすぎた所もある。ごめんなさい。ナルトの事許してあげてね」 サイに謝罪するサクラの姿を見てヤマト隊長は「一人でもマシな子が居て良かった」と思うのですが、次の瞬間サイの頬に拳でぶん殴るサクラちゃんですびっくりしますよいきなり殴るんですからね。 「私の事は許さなくて良いから」 かなり静かに怒っていらっしゃる様子。 「あんたもサスケくんの事知らないくせに出しゃばるんじゃないわよもう1度サスケくんの事を言ったら容赦しない!!」 啖呵を切るサクラちゃんが格好良かった!! あなたの前では言わないと誓うサイが哀れ?? 殴られて「騙されたな・・・君のさっきの作り笑い」いつも作り笑いを浮かべている事を告白するんですね。厄介事は作り笑いが一番だと言うサイ。しかし『作り笑い』の応用がよく解らない感じで、サクラが使った『作り笑い』を覚えておくと言うのです。「意外とみんな『作り笑い』には騙される。でも僕がやっても騙されないけどね」・・・様はサイは笑う事が苦手な訳ですよ。 3人の対立を見かねたヤマト隊長は力ずくで事を収めてしまったんですね。目の前に牢屋を出してきちゃいましたよ先を急ぐが、寄り道する余裕はあると言いながら・・・その技を見てサクラは驚きます。伝説の「木遁忍術」だと気付きヤマト隊長は一体何者なのか?と動揺してしまいます。そんなサクラを尻目にチームプレイに支障がきたすと思いある提案をします。1日牢屋で過ごす事にするか温泉付の宿に泊まるかどちらか一つを選択しろと。それを話すヤマト先生が恐い恐い 「恐怖による支配も嫌いじゃないんでね」って・・・顔が顔が~!! 結局、温泉付き宿を選択するんですね 温泉に浸かるナルト・サイ・ヤマト隊長。 「裸の付き合いは良いもんだ。そう思うだろ?」 ってナルトにあの恐い顔で聞かれてもね恐怖に怯えるナルトくん。ヤマト隊長・・・ナルトに刷り込み成功ですな 思わず立ち上がったナルトを見てサイが 「何だやっぱりついててんだ・・・」って此処でそれを!? 「勝手に見んな!!てめぇはいつも○○○○って!!うるさいってばよ!!」 ナルトの声が女風呂まで響いてまわりのお客さん達が笑っています。サクラはとっても恥ずかしい思いをしてしまいますが・・・。 ナルトもかなり恥ずかしかったようです。でもねそれを煽るように 「サクラさんにも喜んでもらえて良かったじゃないですか」 なんてその気になるナルトが素直な反応で笑ってしまいました。 煽られた勢いで女風呂の方へ泳いでいくナルトにヤマト先生からある面白い話をしてやると自来也さまが一度だけ死にかけた話をします。その原因は、綱手さまの怪力なんですが、その前に今まさにナルトがしようとした事をしてしまったからだと脅されてしまいます。 「さて・・・サクラはどうするのか?」 そんなの・・・サクラちゃんの怪力技見ているナルトなら解る事だってばよ 先に風呂から上がったヤマト隊長は部屋に戻り荷物を整理しています。 「これから忙しくなりそうだな・・・」手には3つの種が・・・それをどうするのかは今後の展開で明らかになってくるはずですね。 風呂から上がり目の前に豪勢な料理が並ぶ。ナルト・サクラ・サイは満足そうに食事を楽しむ。「今夜は親睦を図るために此処に泊まったのだから固い話は抜きにしよう」ヤマト先生って接待上手そうですね。それに宿代も自腹だってもうそりゃ驚きでしたよ。こんな任務ならヤマト隊長の方が良いって 入院しているカカシ先生は・・・まだ点滴中で食事が取れない状態なのね。可哀相だったわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月29日 23時52分46秒
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