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カテゴリ:アニメ
第162話 「笑うザエルアポロ、恋次包囲網完成」
ラス・ノーチェスの奥で、一護とウルキオラの戦いが始まった。卍解から更にホロウ化までつかって最初から全力でウルキオラに挑む一護。その強大な力の前に圧倒されるウルキオラだったが、一護がホロウ化を解いたところで反撃に転じる。その戦闘の最中、ウルキオラのNoが明らかになる。その頃、卍解を封じられた恋次とザエルアポロの戦闘は、ザエルアポロの一方的な状況が続いていた。もはや恋次の攻撃に見るべきところがないと判断したザエルアポロは、自らの従属官を呼び寄せる(公式サイト抜粋) 破面との戦いの真最中て訳で 今回もアバンは前回までのシーンのピックupシーンになってました。 本編は、一護とウルキオラとの戦いから始まりました。 全力で戦うという一護。一護の虚化の姿を見てウルキオラは何かに気付いた感じに思いましたが・・・。全力で一護の月牙天衝を受け止めるウルキオラ。しかし片手では止められず両手で受け止め跳ね飛ばされてしまう。 ウルキオラを倒した一護・・・ネルは一護の霊力の無茶な使い方を心配していたんですよね。 何て可愛いのでも次のギャグは要らないから ネルを連れて先を急ごうとする一護の背後にウルキオラが・・・驚く一護 「今のが全力か?どうやらそうらしいな・・・」そう言うウルキオラの反逆が開始される。 一護の力を持ってしても倒せないウルキオラ。追い詰める一護に「諦めろ」と言いながら近付くウルキオラ。そのウルキオラの胸に刃を立てる一護。 「誰が諦めるかよ!テメエが十刃のトップだろ?だったらテメエを倒しゃこの戦い勝ったも同然じゃねぇか!」 そう言う一護に残念なお知らせがウルキオラって十刃のトップではないんですよ。4番目なんですよね…って事はウルキオラの上がまだ居るって事です。 ウルキオラ・シファーって名前があったんだ(笑) ウルキオラは一護の胸を突き「黒崎一護…お前が俺を倒す事はない。たとえ倒せたとしても俺の上にはさらに3体の十刃。お前が千度立ち上がろうと…お前らの前に勝利はない!どうやら俺はお前を買い被っていたらしい。お前の進化は、俺の目論見には届かなかった」 何を目論んでいるんでしょう?ウルキオラって(汗) 「ここまでだ。その体でまだ動けるのならすぐにここから立ち去れ!動けないならそこで死ね!お前の道は此処で終わりだ死神」 おぉ・・・何か格好良いウルちゃんです。そう言い捨ててその場を立ち去って行きます。 一護はどうなってしまうんでしょう? 一護の霊圧が小さくなった事を知る織姫。悲しみに暮れる織姫に近付く影が… 「ほ~らね!お姫様一人でしょ?」 「お~りひ~めちゃ~ん!遊びましょう!」 ロリとメノリの藍染親衛隊です!! 織姫を嘗め回す二人。 「良い部屋に住んでんのね。藍染さまに気に入られてるのね。だってそうでしょう?みんなアンタに夢中なんだもん。大人気?凄いよねお姫様を助けに5人も来てるんだって?」 織姫はみんなが戦って苦戦しているシーン(マイナスイメージ)を回想してしまいます 「ねぇ織姫ちゃん…私っていけてるとか思ってない?それともこれくらい当然よとか?」 「思ってません」 「何?何て言ったの?聞こえなかったんだけど!」 「思ってません!」 「ねぇメノリ!聞いた?思ってないんだって!」 「意外!」 「良い事教えてあげる織姫ちゃん!」 髪を掴んで床に投げつけるロリ 「いい気になるなよ クソ女!!人間のくせに藍染め様のそばをウロチョロするんじゃねぇよ!はぁ?何?それ!むかつく!コイツ!やっちゃう?」 「いいんじゃない?泣いたらやめてあげるし」 「それ良いじゃん!!織姫ちゃん 不細工な泣き顔見せて!」 笑いながら弄る二人です…う~んこのシーンってイジメだよね 親衛隊…何処までも勘違いしている痛いファンを思い出すな そしてピンクメガネくんと恋次との戦いの続きです。 何分間は前回のリプレイ画面だわ 「予想通り」と言いながら場所を移動した事を突っ込む恋次くんですが、一枚も二枚も上手な気取りや屋のザエルアポロの前では踊らされているも同然なんです。 「何処までも低能なヤツというのは不幸だな。キミのデータは全て届いていると言ったはずだ。勿論、キミの攻撃速度などはもっとも基礎的な情報さ」 あぁ…このキザな所が良い感じですね。 蛇尾丸の刃を折りながら「切り札は使った時点で切り札ではなくなる」ってもう飽きたって感じで言う所が良いですね嫌味を重ねていくザエルアポロの止めの台詞が 「飽きたな…飽きたと言ったんだよ…失礼を百も承知で言うが、もう見るべき所がないんだ」 本当に失礼だよそう言ったザエルアポロは「終わりにしようか」と従属官(フラシオン)を出没させます。ベローナ・ルミーナだけがザエルアポロの従属官ではなかったという訳です。そしてこの破面達はザエルアポロの手によって改造を施されているという訳です。本当に何処から何処までマユリ様に似ているピンクメガネくんです その従属官たちに恋次の始末をさせてしまうザエルアポロ。自分の手を下す事はないって。 凄い自信ですね。 「さて劇終だ」 恋次はやられる一方なんです。でも恋次を助ける救世主が現れます 「どうした?随分なやられようじゃないか?阿散井恋次!」 「テメェ…石田!」 雨竜の立ちポーズが格好良かったですね。今回も美人に描いてくれてありがとう♪ そして死神図鑑は・・・浮竹隊長が いや~砕蜂さま羨ましい過ぎる!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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