345670 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Anima-Town

Anima-Town

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

moumoutawn

moumoutawn

コメント新着

moumoutawn@ いえいえ(^-^) さくらこさん。こんばんわ♪ >間違って…
さくらこ2230@ すみません(汗) 間違って違う記事のTBを送ってしまいま…
moumoutawn@ 確かに・・・ もるがんさん。こんにちは。 >確か、…
もるがん@ Re:最遊記がミュージカルに!?(03/17) 確か、最遊記は以前も舞台になった事があ…

お気に入りブログ

TSUTAYAでレンタル♪… New! T.K1981さん

ルリの雑談日記 ☆星ルリ☆さん
MAGI☆の日記 MAGI☆さん
◆◇黒衣の貴婦人の徒… なぎさ美緒さん
Sweet パラダイス さくらこ2230さん

フリーページ

2008年03月12日
XML
カテゴリ:アニメ
第144話 「最後の刹那」

終了間際に奪われたタッチダウン。目前にしながらすり抜けた勝利――。
夢が全て夢のまま終わり、クリスマスボウルへの道が断たれたかと思われたその時、雪光の執念によって泥門は「最後の1秒」を再び手にする。泥門が勝利する条件は、この1プレーでタッチダウンを奪うことのみ。時代の最強ランナーだけが名乗る称号“アイシールド21”として、セナは進清十郎との最後の戦いに向かう。運命のキックオフ、1秒後に笑うのは果たして――!?(公式サイト抜粋)


何気に書き続けている『アイシールド21』の記事も残す所、今回を入れて2回。
次回でとうとう最終回を迎える訳ですが…あぁ決勝戦も見たかったなと最近、思ってしまいます雫

そしてラス2の今回は、前回雪光が取った行動からの続きです。
進さんがタッチダウンしたのかどうか?気になるセナ。審判の判定はタッチダウン。終了間際に逆転されてしまう泥門。もうどうしようもありません。これで勝負は泥門が負けてしまったの!?クリスマスボールへの道は断たれてしまった…泥門メンバーはがっくりと肩を落としてしまいます。

「いや…まだだ…」
タッチダウンした進さんは試合はまだ終わっていないと言うんですね。そう雪光は執念で時間を止めたんです。それも進さんを押しワザとタッチダウンさせる為に…。
王城の計算だと時間を残さずタッチダウンを思っていたのですが、どうやらその作戦は失敗してしまった様ですね。
たった1秒。その1秒は最後の泥門の攻撃の1秒が残されていたんです。
泥門の勝利の条件は王城のキックオフから始まり1プレーでタッチダウンをする事のみ。その1秒に賭ける泥門メンバー。みんな疲労はピークなのにタッチダウンする事に気合を各々が入れている。

奇跡を生んだ雪光はベンチに…その時、セナに声を掛け「後は頼んだ」と勝負をセナに託す。
フィールドに向うセナに声を掛ける鈴音
いつも盛り上げ隊長の鈴音だが、やはり思い出すのは西部戦。あの時も残り1秒で負けてしまった…あの時の様に負けてしまうのは悲しいと。そしてそんな時、自分は応援しか出来なくてごめんねと謝るんですよね。こうして見ると…やっぱりセナと鈴音って…えへっハート
セナは「大丈夫!絶対に勝ってくるから」と鈴音に約束します。良いね~ハート青春しているな~ハート

此処まで色々な事があった。泥門メンバー全員、今まであった出来事や自分が今こうしてアメフトをしている事を見つめ直してした。そして『最後の1秒』に挑む覚悟も出来た。
その1秒にはセナがパーフェクトプレーヤーの進さんを抜かなければならない。その援護をするのはチームの仲間達。セナをゴールに導くために一丸となって王城に挑む覚悟です。
『ボクはアメフトをやって解った事がある。フィールドに立って勝てるかもなんて口にしないんだ。進さんだって陸だって阿含さんだって…ボクも自信なんてなくったって胸はって言わなくっちゃならない!俺が勝つ!…俺が最強だって!だからボクはこれをつけて今、進さんとの最後の戦いに向うんだ!時代の最強ランナーだけが名乗る証しアイシールド21として進さんに勝つ!』
セナは今、時代の最強ランナーだけが名乗る称号“アイシールド21”をやっと意識し進さんに立ち向かう事を誓う。

さて王城のキックオフ。蹴るのは何と!?大田原??びっくりびっくりボールのコントロールよりパワーを選んだ王城です。ボールの軌道は予測不可能!?泥門のみんなを寄せ付けない。唯一こんなボールが取れるのはモン太しか居ない。
モンタはボールをキャッチ。しかしこのままモン太がゴールまで走る事は無理。わずかな時間にモン太はどうすれば良いのか考えるのだが、良い案が浮かばない。ヒルマもまたそんなわずかな時間に作戦を考えるが泥門にとって不利なものばかりだ…そんなヒルマに考える時間を作ろうとセナは無我夢中でモン太に猛ダッシュする。出来るだけモン太に近付く為に…。
それを見たヒルマはある作戦を思い描く。モン太・セナ・瀧・ヒルマ…4人が接近し、誰にパスをしたのか相手の撹乱に出たヒルマ。
案の定、王城は誰がボールを持っているのか解らない。しかしゴールまでの事を考えるとやはり此処はセナしか居ない。そう思った時は既にセナはボールを持ってゴールに向って走っていた。王城でセナを止められるのは進さんしか居ない。
とうとう二人の対決が今始まろうとしていた。さてどちらに勝利の女神が微笑むのか?
次回へその結論は持ち越されます。どうなっていくんでしょうね?楽しみです。

そしておまけは進さんとセナの初めて出会った時の話…でもねこれってこんな短い時間にあっさり語られても困っちゃうよ雫
小学生の頃に出会っていたんですよね。原作を読んでいた時は『そうだったのね』ってしみじみ思えたエピソードだけに少し残念な気がしてしまいましたしょんぼり
もう少しじっくり語って欲しかったです…。




       






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年03月13日 00時12分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X