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moumoutawn
BL漫画が大好きで、漫画欠乏症になるくらい読み漁ってます。色々なアニメや小説・漫画の感想などを日記風に書いてみたいな(*^^*)
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第270話 「絵本が語る物語(ストーリー)」 九尾化のダメージの残る体で懸命にサスケを探し続けるナルト。その不器用で必死な姿はサイの心に兄の記憶を呼び起こさせるものだった。かつての気持ちを思い出し、遂に未完成の見開きを完成させたサイは初めて心の底からの笑顔を見せる。しかし突如として襲い掛かる大蛇丸の襲撃が束の間の平穏を打ち壊す。「サスケ君は必ず助け出す」と約束し、その場をナルトに任せて消えるサイ。しかし駆けつけたヤマトはサイが残した荷物の中に恐るべき真実を発見する(公式サイト抜粋) 今回はアバンが長かったですね 拉致されたカブトがまだサスケを見つけられないとほくそ笑み、自分の頭の中にアジトの詳しい地図がインプットされているとヤマト隊長の分身に話をするのですが、自分を連れてアジトに向わせる為の口実に過ぎないと分身は思っている様です。でも監禁されている事から逃れるために分身の隙を突きいつでも逃げられる体勢にいるカブトです。 こういう所はカブト君は抜け目がない アジトの中ではヤマト&サクラ・ナルト&サイ各々が分かれてサスケを捜していますが、なかなかサスケを見つけられない。 焦りを見せるナルト。九尾化した時のダメージで体力も消耗し続けています。そんなナルトを見つめるサイ。ナルトの後姿が段々と兄の姿を重ねていく。 突然、ナルトが倒れてします。少し休んだ方が良いと声を掛けるサイ。しかしサスケを見つけるまでは休んでなんかいられないとサイに言うナルトですが、ダメージは大きくそのまま意識を失ってしまうのです。そんなナルトを休ませる為、辺りの気配に注意を促すサイです。一方、サクラも焦っていました。ヤマト隊長は、サクラ自身焦っている気持ちを注意し慎重に行動する事を促すのです。 と此処までがアバンでした。はぁ・・・長いです。本当にそして本編へと続いていく訳ですが。ナルトが気が付く所から始まります。 「全く・・・キミは兄さんみたいだよ」 そう言ってサイはリュックの中からあの絵本を取り出します。 「口やかましく、あわてんぼうで・・・品がなくて…それにチン・・・」←やっぱりそれ言うかな 「まぁそれはいいや・・・(えっ良いんですか)だけどそう・・・キミの様に何をするにも必死だった。キミを見ていると何だか兄さんの事を・・・」 絵本の表紙の兄の方とナルトの顔を見合わせてハッとするサイ。 「サイ…?」 忍術の練習をして絵を描いてるサイを覗き込み笑顔を見せてくれる兄。そしてバーディを組み自分が躓いた時に手を差し伸べ笑いながら助けてくれた兄。夜、寝ている兄の横でこの絵本の表紙を描くサイ・・・。ナルトの言葉も聞こえず兄との思い出を回想するサイです。 「サイ?サイってばよ・・・」 再びナルトに呼ばれ我に返るサイ。 「どうしたんだ?」 心配そうにナルトが尋ねるのだが、絵本の見開きを突然開き、そこに絵を描くサイ。 「思い出した…思い出したんだ」 「それって…!」 絵本の見開きに描きたかった絵は兄とサイが笑顔で手を繋いでいる姿だった 「兄さんに見せたかった・・・二人の夢の絵を」 作り笑いでなく本当の満面な笑顔を見せるサイ。その笑顔を嬉しそうに見るナルト。 このシーンのサイは本当に良い笑顔を作ってくれてます。今までの作り笑顔でなく人間らしい笑顔を…その笑顔を見ていると胸がジーンとしてしまいます。本当にこういう笑顔のサイは可愛いなと思ってしまいますね そんな二人の休息に何時の間にか足音が近付いてきます。 それは何と!?大蛇丸が姿を現すのです。 「さてサイ。あなたはどよら側につくのかしら?」 臨戦態勢を取る二人。 「潜影蛇手!」 大蛇丸の手から蛇が~!! その攻撃を交わす二人。 「やはりそちら側のようね。サイとやら・・・」 大蛇丸はサイが裏切った事を悟る大蛇丸。 「ここは俺が止めるってばよ。サイ…お前はサスケを探してくれ!早く!」 「解った。サスケ君はボクが見つけて助け出す」 そう言ってサスケを捜しにサイはその場を離れる。 残されたナルトと大蛇丸。 「サスケ君を連れ戻しに来たって訳ね。キミの執念は凄いけど、そう上手くいくかしらね?」 「お前を倒してサスケを連れ帰る!」 そう言って影分身で戦うナルト。しかし力はまだ大蛇丸の方が上。 「さっきの勢いはどうしたの?あなたの力は…九尾の力はこんなもんじゃないでしょう?」 再び九尾の力を解放させようとする大蛇丸なのですが、ナルトはこのアジトに来る前にヤマト隊長から サクラちゃんを傷つけたのはナルト本人だという事。そして九尾の力に頼れば自分自身を苦しめる事になるし 仲間を傷つけてしまう力にもなりえる事を聞かされていました。 『サスケを助けたいならキミ自身の力で助け出せ。サスケの姿を見たいなら九尾の芽ではなく自分の目で…そしてサクラを守りたいなら九尾の力ではなく自分の力で』 その言葉を自分に言い聞かせているのです。 「少しは本気を見せてちょうだい」 大蛇丸はそんなナルトを弄んでいるかの様に攻撃仕掛けてきます。 しかし、間一髪大蛇丸の技を交わすヤマト隊長。そしてサクラと共にナルトに合流する。 ナルトに何かあったと察知したヤマト隊長の機敏さがあってこそのチームプレーと言って良いでしょうね。 その頃、サイはサスケを捜すため、サイの技・鳥獣戯画で描いた鼠がサスケの居場所を捜すんですね。ってこれ先に使った方が良かったんじゃないのか?と思ってしまいましたしかし、その技をナルトの前で使わなかった理由があるのです。 とその前にサイが動いた事を察知した大蛇丸はナルト達を諦めてサイのもとへ向います。 「私はサイの方に用があるから」 一体、大蛇丸はサイに何の用事があるっていうんでしょうね。 サイの居場所を聞くヤマト隊長。そしてサイはナルトの居場所を突き止める。 サイが残して行ったバッグの中からサクラは絵本を見つけ見開きページに絵が描かれているのに驚きます。 「それは兄さんに見せたかった二人の夢の絵なんだってさ」 ナルトはサイが何を描くのか思い出した事をサクラに伝えます。サクラはその絵を見て嬉しそうでしたね。本当に素敵な笑顔。 そしてヤマト隊長はもう一つ黒い表紙の本をバッグから見つけ出します。 その中身は何と!?暗部の物が己のターゲットを記す暗殺リストだった。その中に何と!?サスケの情報が…。驚くヤマト隊長そしてナルトとサスケ。ではサイはサスケを暗殺しようとしているのか? 今まさにサスケが寝ている後ろ姿を捉えたサイ。 さてさてどうなるんでしょうか?この続き方ってまたヤマト隊長やナルト・サクラ達がサイの信用性を損ねた形で終わっているようにも感じてしまうんですけどね実際はどうなんでしょうか? そして次回はナルトスペシャルです。このスペシャル2週間先なんですよね。とうとうサスケがナルトの前に!?やっと疾風伝の最初のシーンに戻ってきました。どう描かれるのか? 展開を楽しみに待ちましょうか
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