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第166話 「死力VS死力!ホロウ化した一護」
一護とグリムジョーの死力を尽くした激闘が始まった。剣と剣、霊圧と霊圧がぶつかり合う激しい戦いの最中、グリムジョーが放った最強のセロ『グラン・レイ・セロ』の攻撃に巻き込まれそうになった織姫たちを護るためにホロウ化する一護。その一護の力を目の前にしたグリムジョーは歓喜の叫びを上げ、自らも斬魄刀を解放して最強の姿を現す。強大な霊圧が激突する中で戦いの行方を見つめる織姫は、一護の禍々しい霊圧にかつてホロウになった兄の姿を重ねて恐怖を感じる(公式サイト抜粋) とりあえず本日の『BLEACH』の感想を…。 今回の回は友人さまから作画が綺麗だよと言われ期待をしておりました。 確かに…グリムジョーとの戦いは動きがとっても良かったです。 グリムジョーを堪能できました。 「軋れ!豹王!!」 グリムジョーの卍解が見れて嬉しかったです。 しかし…戦いのシーンが多くて…それに織姫の自暴自棄…。 一体、彼女は何様??って感じがしてツッコミ所満載でしたよ 何だかな… 織姫のお兄さんの姿とダブらせてしまうなんて 恐怖を感じるって あぁ…何だか救いようのないヒロインって感じがしてなりません。 『あれは本当に黒崎くんなの?』とか『黒崎くんが知らない誰かになってしまったように感じてしまう』だとか…さも自分の事を一番に思って欲しいと思う織姫の強情さがどうも気になります。そんな姿になっても織姫を助けている一護が救われないよ 唯一の救いはネルの言葉だったかも…。 グリムジョーに押されている一護の姿を見てそして怯える織姫の様子を見て 「がんばれ!いつご!!」 「ほれ!何をしているんすか!!あんたも応援するんすよ!一護はあんたのために戦ってるっすよ!!だのにあんたが何故、一護を怖がってるんすか?」 織姫が一護の事を優しいと言った。その優しい一護が織姫の名前を聞いてウルキオラに飛びかかって行った事を知らせるネル。織姫の為に戦っている一護が決して苦しい訳ではないはずだと涙ながらに説得するシーンは、こっちまで納得しちゃうくらい力入ってましたね。 その言葉に自分の間違いに気付く織姫…ってこんな小さい子に悟らされてどうすんのよその後は「死なないで黒崎くん!!」なんですからね。これってどうよって感じですよ。 その言葉に応える一護もまた安易?? グリムジョーに「悪いなグリムジョー。どうもオレは…これ以上やられる訳にいかねぇらしい」 そう言って反撃っすよ。 演出これで良いのでしょうかね?? やはりグリムジョーが何故戦うのかとか解説なしなんだろうな…。あのシーンがあってこそのグリムジョーのあの姿なのですからね。 途中、十刃の一人・ハンベルと従属官スンスン・ミラローズ・アパッチと登場しますが、グリムジョーと一護の戦いを静観しながらじゃれあってるって感じ…別にねこのシーンが入らなくても良かった様な気がしますけどね あぁ…中途半端で続くだ 次回は破面篇が一時休戦。 グリムジョーの戦いまで描く訳ですが…あっさりしたストーリーで退場となって欲しくないな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月09日 22時29分01秒
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