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テーマ:家を建てたい!(9925)
カテゴリ:家を建てる
いよいよ、今月着工となった我が家ですが。 今更かよ!と突っ込みたくなるようなトラブル発生! 過去にも記事にしていますが、我が家の土地は北西の角地です。 北を玄関にしたので、西側は最も長く(?)道路に面しています。 西側から見たところ。 契約時には間取図、外観図ともに実印を押して 「この図面通り家を建てます」ということで契約したのです。 ところが。 図面をチェックする機関に提出したところ 「西側の屋根はこのままでは駄目」と言われたと(゚Д゚;) 私自身よくわからないのでわかりづらい表記になりますが 道路に面している場合、 屋根の軒下から道路まで250cm離れていなければならない と言う決まりがあるんだそうで。 これは屋根から雪が落下した場合の歩行者の安全のため。 今までは無落雪の屋根材であればOKだったのが厳しくなったらしい。 我が家の屋根も無落雪の瓦なのでOKだろうと思っていたら ここに来て駄目だしされたと。 …(*゚Д゚) ……(゚Д゚) ………ハァ?(゚Д゚#) これは工務店のミスではなく、 工務店から図面作成を依頼されている設計士のミスです。 初めから「家を建てるのはこの土地」と言っていたし 駄目だしされて初めて気付くなんてどうなってるんだ?! 契約解除されても仕方の無いようなことだ! と、工務店さんの社長も激怒。 うんうん。そうだね。 大げさに言えば『契約不履行』ってことだしね。 15000円分の収入印紙貼った契約書に実印押してるしね。 まあそこまで言わないけど。 設計士さん平謝り。 でも、謝られてももう土地の契約はしてお金も払ってるし 今更どうしようもない。 本当に、今更。 250cm離さなければいけないなら、東にずらしたら?と言いたいところだけど 東にはカーポートを設置するし、そんなにずらせない。 結局どうするかというと。。 屋根にスノーダクトを設置するしかないと。 *スノーダクトとは* この溝の間にヒーターを流し、雪を溶かす装置 最も目立つ西側の屋根を分断するように。 しかも、スノーダクト点検のためのタラップ(梯子)も設置しなきゃいけない。 私よりも外観にこだわっていた旦那は、 「イメージと違う!」と怒り心頭。 ああ、もうどうなるのー(ノω-) って設置するしかないんだけどね…。。 *** にほんブログ村 クリック数減少&スノーダクト事件のWで凹む私に 1クリックを…(´Д⊂ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 2, 2010 11:02:04 AM
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