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もし宝くじに当たったらどうしよう。
と何気に考えて見た。 海外へ移住する、マグロ一匹買ってみる、豪邸を買う。 美人とエッチする。両親に全部あげる。馬主になる。 ばら撒く。ケツを拭いてみる……etc。 でも、実際に本当に当たったらという但し書きを加えてみると。 んーっと考えてしまう。 一番初めに考えるのは、誰に言うかだ。 友達といっても幅広い。 変な人がこられても困る。 一億も持つと友人との距離感が微妙に狂いはじめる気がする。 それほどまで人間関係に磐石な信頼を持たなかったバツの なのか。 この時点でもう、一億に対して大きく腕を振りかぶれなく なってきている。 じゃあ大きく使ってみるかとなるが、一億もあれば 何十年と楽して暮らせるなと思うと、少しずつ使って いくほうが無難かと、安定を求めていく。 「一億五千万円」という楽天的ロマンに対して、凄く現実的悲観主義で挑む自分が露骨に見えてくる。 ここにもう一度「本当に現金を手にしたら」と但し書きを 入れると。 もう訳がわからない。 お金の楽しさに狂ってしまう自分も想像してしまう。 想像だけでは実際のことは分らない。 でも ひとつだけ分ったことは、 「金で僕は何かしら変わる」と言うことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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