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阿久根市の議会の様子をマスコミでも報じてます。
すこしマスコミも報道の仕方が変わってきました。 以前は議会を開かない市長の独裁だと紛糾してましたが、 こう露骨に議会が公務員の給与削減を不承認するにあたって、議会が公務員側の主張機関で しかないことが、露呈されました。 さすがに市長は市民よりなんだと思わざるえません。マスコミもしぶしぶながら少し 市長の意見も聞くようになってます。 これらによって出来てきた大きな問題は、 民主主義はシステム上、大勢の人の意見を聞き入れるため時間がかかり、大胆な決断を下すことができない。良きにしろ悪きにしろ。といいマスコミは言ってますが。 今の阿久根市長や橋元府知事を独裁だ独裁だと。必要以上に騒ぎ立てますが。 果たしてコレくらいのことで独裁か?ビビりすぎなんじゃねの。 危険だと思えば、不信任も提出できるし、リコールも出来る。 独裁というのは、辞めさすことが出来ないことに苦しみをもつんじゃないですか。 基本的に、会議や話し合いで結論がでることなんて、ありえないと思うんです。 会社でも話し合いというが、誰かそこに責任者がいて、その人がイエスといえば決まります。 やって意味のある会議は方向性が基本的に決まっていて、それに対してより有効に行うためにはどういう案が必要かというときには会議は意味をなしますが。 どちらも方向が反対に向いているときは意味を持ちません。 日本政府はいろんなものを作る際、交渉を行ってきました。 反対運動も盛んに行われます。 成田闘争なんてのは、ごねたほうが得するぞって感じですよ。 そこで阿久根市。議会で話し合ってルール守ってなんていってますけど、マスコミや有識者は。 ごねたら得をすると思ってる人に話が聞くわけがない。 みんな自分がよければいいって言う エゴを持ってることをいったほうがいいですね。そうじゃない人もいっぱいいてますけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月29日 16時01分10秒
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