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http://www.asahi.com/national/update/0628/OSK201106280038.html
小学生がサッカーの練習をしていて、そのボールが外に転がって、それをよけたバイク運転手87歳が転倒して、骨折。入院をして痴呆症を発症。食べ物を喉につまらせ死亡。 で、少年の親が1500万円の賠償。 風が吹けば桶屋が儲かるじゃないんだから。 おかしくないですか。これじゃあ、子供は何も遊べなくなる。それなら87歳の老人にバイクを乗らすな。そっちのほうが道理としてあってる。絶対に。 結果的に87歳の老人も小学生の人生を奪ったことにもなる。それで老人も成仏できるのか。 得をしたのはこの老人の遺族だけだ。 死を絶対悪と考える、風習というのか、倫理観というか、 その死になんらか、影響を与えてしまった人は、「悪」となってしまう考え方は早くやめるべきだ。 福島での避難区域で牛や豚を殺処分することになったが、畜産家の3分の1ほどの了解しかえれてなく て自体が伸展してないようだ。 どの道、牛や豚は餓死する。それならば殺してやった方がいい。 それなのに生きることに執着する。 無駄に生きることがそれほど尊いのか。 昔の人は、切腹したように、死と生を同等に扱っていた。今ではどんな「生」であっても偉く、 どんな「死」であっても悪だ。 日本の死生観がおかしくなってきている気がするのですが、どう思いますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月28日 21時54分37秒
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