カテゴリ:芸能・エンタメ
今日の王様のブランチは、
アメリカでベストセラー 【送料無料】さよならを待つふたりのために [ ジョン・グリーン ]を翻訳した金原瑞人氏が出演。 芥川賞作家金原ひとみの父ですが見た目は若く40歳前後に見えます。 16歳の少女・ヘイゼルが癌が肺に転移して 酸素ボンベが手離せない生活を送っていた。 骨肉腫で片脚を失った少年オーガスタスと出会い、互いにひかれあうが…。 『このあらすじが書いてあったら、僕は読まない。』 すらすら読み飛ばせる小説ではない。 立ち止まって考えさせる小説だそうです。 ”私は手榴弾なの”、その切実さが妙にリアルに描かれて 訳して切なかった。 二人に罵声を浴びせる、 ヴァン・ホーテンは酷いやつだが、分かることあるそうです。 翻訳者の金原瑞人が伝えたいのは、 ”本当にいい作品だよ。そのものを伝えたかった”との事。 実際に読んだ本仮屋ユイカも 『展開の面白さ。オーガスタスの愛に心を揺さぶられる。』 と””の面白さを語り、 他のブランチレポターもオーガスタスに惚れたと語っていましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/09/14 10:03:11 AM
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