エビとピラフ?いやいやエディット・ピアフ・・。
気がついたら10月も終わりそうでした・・・。なんだよー・・・あっという間にいのしし年が走り去って行きます(-"-)どうも今年は片付けがうまくいきません。って言うかやる気になれん(笑)はい・・・まだ衣替えしてません。一度、洋服ダンスのふるーーーーーいスーツ、処分しようと数着出してみたのですが・・・ひじょーにめんどい(-_-;)もう絶対に着ないんですよ。って言うかあんなの着れん(笑)だけど、捨てる労力が・・・・ない。日々のお掃除だけで目一杯。年かなあ・・・・。いいかげん処分しないとタンスに収まりきれません。来週の布ゴミの日までにはなんとかまとめないとなあ・・・。↑場末のスナックでチーママする時に役立つかも・・・(^_^;)q=====================もうずっと前なんですが映画・・パラパラ観たので・・・。エディット・ピアフ~愛の賛歌~あんな凄まじい幼少期を過ごしたらやっぱり間違った愛でも手を伸ばしたくなっちゃうだろうなあ・・・愛に飢えて、麻薬に溺れて、体はボロボロで・・・。晩年はとても40代には見えない姿でした。でも歌は素晴らしい。シャンソンってちょっととっつきにくいけど彼女の歌はやっぱり胸にズシンときます。よく結婚式で歌われてた「愛の賛歌」・・・。これって「マイウェイ」の次に気恥ずかしくてなかなか真面目に歌えない曲ですよね・・・(って思うのは私だけかな・・・(^_^;))でも、先日apbankのライブで加藤登紀子さんが歌ってらっしゃいましたがすごくよかった!!ストレートに愛を伝えることがこんなにも素敵なんだって・・・(#^.^#)アハハ・・やっぱり年くったってことかしら(^_^;)b幸せのレシピ交通事故で他界した姉の一人娘を預かる事になった仕事一筋の堅物女性が少しずつ変わっていくお話。ものすごい展開があるわけでもなく先が読めるストーリーだけどやっぱりキャサリン・ゼタ・ジョーンズはうまいなあ・・・って唸ってしまいました。新しい生活に慣れ始めた姪っ子が突然いなくなりやっと探し当てた場所が母親の墓地。そこで彼女は母親を忘れてしまいそうで悲しいと泣きます。これ・・・すごくショックでした。今、まだ私は父を失った事がつらくてつらくて・・・・早いとこ、忘れて穏やかな生活に戻りたいと思っていたのですが・・・そうか・・・忘れてしまう事も辛いのか・・・。そう思ったら、途方もなく・・・(^_^;)それなのにずっとこういう悲しさを背負っていくことがちょっぴり嬉しいような・・・失った人を完全に消し去る事はできないんだなあ・・・って(^_^;)象の背中これねえ・・・思いっきり泣きにいこうと思って構えて観に行きました(笑)だけど・・・・まあ、泣けるには泣けます。でも、なーんか浅い。すごい俳優陣が揃っているのに勿体ない感じがします。チョイ役の人たちがさすがの演技を披露してくれます。でも、もう少し、盛り上がりを丁寧に描いて欲しかった。役者の演技力でもっていっちゃった感じです。脚本も大切なんだと再認識しました(^_^;)あれだけ奥様が美人(←だって、今井美樹さんだよっ!!)なのにちゃんと愛人いるし・・・(-"-)なーんか男目線で描いた作品だったなあ・・・。きっとこういう理解ある妻が理想なんだろうなあ・・・って私にはムリだけど。夫と観に行ったけどなんとなく距離を感じちゃった映画でした(笑)