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テーマ:最近観た映画。(40135)
カテゴリ:映画
気候学者のジャックは、南極調査中に大規模な氷棚のひび割れに遭遇する。二酸化炭素の大量排出に伴なう地球温暖化により、海水の温度が上昇している証拠だった。異常を察知したジャックは副大統領に避難を進言するが、一笑に付されてしまう。だが、地球は確実に崩壊へのシナリオをたどり、ついに世界規模の大災害が起こってしまう。ニューヨークは津波で街が水没。ロサンゼルスでは巨大な竜巻が街を襲い、東京ではゴルフボール大の雹が降りしきる。やがて、氷河期のような絶対零度の世界が、北半球に襲いかかって来て…。
地球の温暖化が原因で世界で様々な災害が起こるのを想定されて作られた作品です。 大自然の強さと人間の無力さが伝わってきました。 大きな雹がふってきたり 津波が押し寄せられてきたり、竜巻が来たり、 吹雪になったりといろんな災害の中でCG盛り沢山です。 なんか現実味のないような印象も受けましたけど、実際に起こりうる可能性のあることなんで、ボーと見ないで下さいね。 この中で親子の絆についても訴えています。 父親が必ず迎えに行くから待ってろって言われてちゃんと待ってる息子。 途中でみんなが街から離れようとした時も断固して残った勇気はすごいなって感じました。 星の卵だったらいくら親がそういってもきっとみんなに付いていったと思います。 信じること・約束を守ることの大切さ これを忘れてはいけませんよね。 個人的には結構面白かったですよ。 息子の恋愛シーンは必要なのかわかりませんけど・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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