最近ないと思ったら
今日はお仕事でした。最近商売をしている上で避けることができない事の一つがクレームですよね。最近は本当なくってあっても対応して分かっていただける様勤めてますけど、今日のは最悪でした。息子のメガネが壊れたから修理してくれからはじまったんですけど。そのメガネの修理自体は可能だったので、『分かりました』と答えた後からがクレームの始まりです。メガネの壊れた部分は普通に使っていればまず壊れる可能性の少ない場所でした。壊れる可能性が少ないですけど、まぁ形あるものいつかは壊れてしまいますよね。壊れたメガネは息子の物(高校生ぐらい)だったんですけど、親がこう言ってきました。親 『わしゃ~今まで何十年もメガネ使ってきたけどこんなところ壊れたこと一回もなかったぞ!』このときすでにもうキレていました。星の卵 『まぁ、メガネ使っていたらいろんなことがあって落としたり物にぶつかったりしてだんだん強度が弱くなってきたんじゃないですか?』と言ったら。親 『あんた、普通に使ってメガネ壊れると思っとんか』星の卵『息子のメガネのことなんでおっさんがわかるんや!おっさんが使ってたわけじゃないだろ そのメガネかなり傷だらけで乱暴に扱っていた証拠がいっぱいじゃん』とか思いつつ、星の卵 『どうして壊れたんでしょうね?』と息子の顔を覗くと、息子『・・・。』視線をそらす。星の卵 笑顔で『まぁ 修理に出せば直りますから。連休はさみますから10日程預からせてください。後費用が・・・。』息子 『学校あるのに10日まで待てるわけないじゃん!』とうつむいたまま言いました星の卵 『何だちゃんとしゃべれるのか、でもなぜ目をそらしている。こっち向け。』とか思いつつ。『こればっかりはどうしようもありませんので、申し訳ありません。メーカーに修理出さないと直りませんから。』 (※注意)しゃべる時には言葉使いには一応注意してますよ。星の卵 『お急ぎなら今お使いのレンズを別のフレームに入れ替えることもできますよ。』親 『無料でしてくれるんか』星の卵『新しいフレーム代は頂きますよ。』親 『お前、壊れるようなメガネ売っといてその上金まで取るんか?』星の卵『一応保障期間は1年間になっておりますので、息子さんのメガネは2年前に買われていますから』親『お前の店はそういう対応をするのか?』星の卵の心ん中 なんかまずいこと言ったか?親『お前のとこは、メガネは修理できん!新しいフレームしたら金を取る!いったいどういうつもりや!』星の卵『お前こそどういうつもりや!こっちは当たり前のこと言ってるし、できるところはちゃんと提案してるぞ!わがまま言ってるのはお前だろおっさん!』とか思っていると、親『お前、責任者か?責任者呼べ!』星の卵の心の中 『あ~あ店長に報告か まぁ自分にできることはやったし、店長に代わってもらうしかないか。』 で、店長にそのこと伝えに言って店長と話していたら(直線距離で5m)、店長がその客を観ておっさんと視線があった瞬間親『もうええわ、お前のとこでは買わん、他行く。そんなんだったら。』とか急にいそいそと帰って行きました。店長『わしらにもできる事とできない事があるからな。ちゃんと伝えて分かってもらえなかったらしょうがない。今のは向こうが理不尽じゃ!。』と言いました。それは確かに今のクレームはあの親子の言いがかりだけど、なんであの親子店長観たとたんに帰ったのかが知りたい。別に怖い顔してるわけでも体格がいいわけでもないのに。クレームがどうとか言うより、店長がいったい何をして帰したのか気になります。今日は皆さんのところには回れませんので後日伺います。では。