|
もやしのホームページへようこそ!
10000を踏んだ人、書き込みしていってください(^^) この犬はルナという名前です!
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近の不規則な生活がたたってか、ハムストの張りがまったく取れませんでした。
走るのに支障は無いですが、怪我をしてしまうんじゃないかと心配しながらの練習でした。 今日は120m4本とウエイトでした。 自分はただこなしただけという感じでした。 明日は跳躍練習があるので、心を入れ替えて頑張りたいと思います。 今日は自分の練習よりも、人の練習に身が入りました。 大学のグランドに練習に来ていた中学2年生の女子なのですが、跳び方が素直でセンスがあります。 最初に1m15cmで練習をしていたので、「1m30cmくらい跳べるの?」と聞いてみたら、「ベストは1m48cmです。」と答えました。 ビックリです。 それと同時に持った得ない。 もっと高い高さでの練習を繰り返せば、もっと跳べるようになるのに・・・。 話しを聞くと、1m48cmは1度しか飛んだことが無く、しかも最近は跳べないそうです。 なので、自信が無いということでした。 その子は、バーを恐がることもなく、恐れずに跳躍を繰り返します。 自分と練習を始めて、最初は1m30cmだったのですが、跳べるごとにバーの高さを上げていき、最終的には1m48cmになりました。 1m40cmから、少しバーの高さを意識してしまい、助走のリズムが崩れたり、踏み切りが崩れたりしてしまっていたので、「気持ちのいい助走をすれば気持ちよく跳べる。それが1番いい。」というアドバイスをしてみました。 何度も何度も「跳べる」と言い聞かせることで、その子に自信が蘇ってきて、1m40cmも1m45cmも飛ぶことが出来ました。 そして1m48cmです。 最初の1本で、かなり高さを意識していることがわかりました。 なので、バーを意識しないで、気持ちよく跳べるようにアドバイスをし続けました。 自分には時間が無くて、3本しか見られなかったのですが、2本目と3本目はもう跳べてもおかしくない跳躍をしていました。 その子も、跳べそうだということで、楽しそうに跳躍をしていました。 自分にもう少し時間があれば、もっと上の高さまで飛ばしてあげる自信があっただけに残念です。 その子の特徴は、バーを恐がらないのはもちろんのこと、無理にそったりしないで、助走の勢いに身を任せて自然に飛んでいく所です。 跳躍力や走力で言えば、自分の地元の中学生の方が力が上です。 しかし、それを補って余りある姿勢をその子は持っていました。 そこを地元の中学生にも教えてあげられれば、もっと地元の中学生も跳べるようになるということがわかりました。 やはり、陸上をやっていて、新しい発見があるというのは、とても楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|