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アジアカップ決勝は、日本と中国の組み合わせで行われ、日本が3-1で2大会連続の3度目の優勝を決めた。
日本が勝利に大きく近づいた2点目はハンドのようにも見えるが、審判がゴールを認めたので正真正銘のゴールである。 中国との決勝戦でも、君が代の国歌が流れている時、中国人サポーターからのブーイングはやまなかった。 感想は、{そんなものなのか・・・} 13億人の内の6万6000人ということを考えれば、ブーイングをしている中国人は、ほんの一部である。 しかし、ほんの一部の人達からでも、あのようなブーイングを受けたことは非常に辛い。 試合を応援する上で、中国の選手が頑張っていても応援する気にならない。 日本の選手がゴールを決めた時、日本の選手に対しては、よくやった、さすが、と思うが、中国の選手に対して敬意をはらう気持ちにならない。 本当に微妙な気持ちだった。 初戦のオマーン戦でゴールが決まった時は、本当に嬉しかった。 その他の試合でもゴールが決まった時は、本当に嬉しかった。 そして、相手のチームに対して敬意をはらえた。 しかし、中国との試合では、全くそういった感情が出てこなかった。 簡単に言えば、決勝戦はおもしろくなかった。 最低限日本が優勝したことだけはおもしろかった。 全試合完全な敵地での試合を勝ち抜いて、見事に優勝した日本は素晴らしい。 これから海外組とアジアカップのメンバーがどのように融合するのかが楽しみでしょうがない。 ただ、右サイドは加地よりも三浦の方がいいように思える。 結果論なのかもしれないが、決勝戦の失点も加地が振り切られて、中央で待つ選手の足下にパスを送られてしまったからである。 三浦ならありえないとは言えないが、1度三浦を右サイドで試してもらいたい。 その為に、三浦にはJリーグで右サイドでプレーしてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月08日 16時58分56秒
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