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今日は家族でプールに行きました。
自分が教わって速くなった平泳ぎを見てもらいたいのと、速い人のきれいな平泳ぎを見てもらいたいからです。 自分は平泳ぎを父に教わったので、父も自分と同じように手を体の前でかかないで、脇の後ろまで手をかいてしまいます。 それでは体が水面に出ることは無いので、キレイな、速い平泳ぎをすることは出来ません。 父にも体の前で手をかくように教えたのですが、あまりうまくは出来ませんでした。 しかし、父は足の蹴りがとても強く、かなり誉められていました。 自分の上半身と、父の下半身が合体すれば、かなり上手な平泳ぎになるかもしれません。 母と姉も、平泳ぎを教わりました。 最初は足の蹴り方から教わりました。 しかし、なかなかコツをつかむ事が出来ませんでした。 出来ないことをいつまでやっていても、体力を消耗するだけなので、平泳ぎは諦めてクロールを教わる事にしました。 クロールは、父よりも母の方が上手でした。 父は、息継ぎの時に、無理矢理顔だけ水面に出すので、かなりのタイムロスが出ます。 しかし、母は手をかいて、そのままの姿勢から息を吸える形をしているので、タイムロスがありませんでした。 最後に50mプールで何本かみんな泳ぎました。 自分はクロールで50mを全力でおよいだら42秒かかりました。 25mで19秒だったので、50mになりタイムが落ちて少し残念でした。 もう25mくらいから体力が無くなり、かなり疲れてしまいました。 後に聞いた話ですが、素人なら50m42秒というのは、遅くないようです。 この話を聞いて、自分の目標タイムには及ばなかったものの、少し自信がつきました。 母も姉も父も50mを泳ぎきりました。 しかし、父が泳いでいる時、プールサイドで立っている監視員のお兄さんが父の横を、父が泳ぐのにそって歩いていくのです。 まぎれもなく、あれは父が途中でおぼれるのではと思った監視員のお兄さんがすぐに救助できるように隣を歩いていったのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月19日 21時52分05秒
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