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カテゴリ:報告
3月に刊行されました「ふくやま文学」第36号に、短編「狼の女房(作品番号80番)」が収録されました。私なりに江戸初期の剣豪・佐々木小次郎を描いてみた作品です。福山市内の主な書店でお買い求めいただけます。
○象先生、obasanさんへ 「ふくやま文学」36号、後日お送りします。 私の作品中、当時のキリシタン用語がいくつか出てきます。普通に読んでいただく分には意味がわからなくても支障はありませんが、クリスチャンのお二人には気になる用語ではないかと思いますので、ここに注釈を置いておこうと思います。 イスパニア イベリア半島(スペイン・ポルトガル) でうす 神(ヤハウェ) パードレ 神父、司祭 こんてむつす・むん地 トーマス・アケンビス著「キリストに倣いて」のこと すぴりつさんと 聖霊降臨祭(ペンテコステ) 天主堂 カトリック教会の会堂 ぜずす イエス・キリスト ぱてるのすてる 主祷文。いわゆる「主の祈り」 あべまりあ 天使祝詞。ここではロザリオの祈りを指す ごろうりあ 栄唱 モイゼス モーセ イズラヱル イスラエル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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