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afuturaを主宰されているO崎さんが先日私のリビングに視聴にいらっしゃいました。
とてもフランクな方ですぐ初対面の緊張は薄れ、まず自分のソフトから聴いて頂きました。 自慢の音のはずなのに何か窮屈な音に「?」を感じながら次のCDに移りましたが、どうにも収まりません。 理由はすでに判っていましたが、ツィーターがこんなに悪さをしているとは正直思っていませんでした。 とりあえず元の音に戻そうとツィーターをSP天板に移動した所、前に出てくる音が再現され、ほっとしたのと同時にやはりこの方が自分の好みだと実感しました。 ツィーターの場所を変えてからCDを余り聴いていなかった事もありますが、纏まりの良さが印象に有ったので、今回の第三者(O崎さん)の視聴が無ければ、これ程悪い面を意識しなかったと思います。 その後はO崎さん持参のCDと自分のCDを交互に視聴し、S9500のパフォーマンスを聴いて頂きました。 もし他人に聴いて貰うというプレッシャーが無ければ、元には戻すかもしれませんが、もっと時間を掛けて様子を見てからのことになっていたと思います。 懐かしい曲を聴き音楽少年に戻れる楽しい一時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 27, 2005 12:19:52 AM
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