ホームシアターとアクアリウムの世界

最近は主にCDを聴く事が多く、アナログはカートリッジを変えて以来ご無沙汰となっていました。

久々に面倒なのを押してお気に入り盤に針を落としてみたのですが、なんとノイズだらけになっていて、まともに聴くことも出来ない状態に愕然としました。
以前聴いた時にも確かにスクラッチノイズはあることはあったのですが、音楽の邪魔にはなってはいませんでした。

普通のクリーナーでレコード盤の表面を掃除をしても一向にノイズは取れません。
そんなこんなで更にアナログ離れが進み、心の中ではもうレコードはいいかなぁと思い始めてしまいました。
しかし、LDとDVDの関係と同じ様にLPで持っているものはCDを買わない主義だったので、今からまたCDを買う気にもなれず、どうしたものかと思案中でした。
それはソフトだけの問題ではなく、その音そのものにも未練がありました。
以前のCDとの音色比べで書きましたが、アナログ特有の躍動感はSACDとも違う魅力なので、なんとかソフトを復活させるような魔法の薬はないかと考えていて、ふと前にショップで聞いたクリーナーことを思い出したのです。