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端末処理の加工の為に持ち帰ったケーブルも整い、いよい施工の日を迎えました。
改めて見るとフルテックのインレットの多さが目に付きます。 駐車場から運ぶのを手伝いましたが、これだけN2ケーブルがあるとその重さからはとても、ケーブルだけとは思えませんでした。 まず、大元のブレーカーからリビングへのケーブルの配線が行われました。 写真の40Aブレーカーの根元の場所から新しいケーブルを引くことにより、完全にオーディオ用と一般用に分けられることになります。 ブレーカーの背面には予め工事の為なのか、穴があいていたので問題なくケーブルを通すことが出来ました。 その後天井の点検窓からリビングルームの向かいのパイプスペースへ通し、その下部の点検窓からケーブルを出したので、ここまではまったく穴を開けることなく通せました。 勿論、全て壁面内なので裸ケーブルの露出もありません。 そしてリビングへ通す為の壁面への穴あけを行いケーブルを貫通させて、その場所にサブブレーカーが設置されました。 ブレーカーに6回線のケーブルを順番通りに接続させてほぼ完成です。 当初はもっと小型のブレーカーにしたかったのですが、ブレーカー単独の物は無く一般家庭用のものを使用しました。 又、今回使用するのは6回線ですが、8回線にして1回路は予備、もう1回路には根岸さんのアイデアで2口コンセントを取り付けました。 壁面にブレーカーだけが付いていれば異様ですが、横にHSR-510やSPがあるのでブレーカー自体はでかいですが見た目は自然に纏まって見えます。 正直、壁への穴あけには抵抗がありましたが、綺麗に仕上がったのでほっとしました。 もっとブレーカーやケーブルに拘るのであればオーディオ専用のスーパークライオ製品もあるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 28, 2005 01:20:22 PM
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