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G-0sを接続して期待の音だしに入りました。
X-01とほぼ同額のアクセサリーの力量はどんなものなのか興味津々です。 取り説はありませんがルビジウムが安定するまで時間が掛かると聞いていたので、最初の変化は分らないと思っていました。が、以外に第一声から変化がありました。 響きが違います。 余韻が長くなったようです。 ですがそれだけです。 特別クリアな音や定位、ボーカルの口が変わった訳ではありません。 自分が期待していたのとは違っていました。 鮮明な音域とより安定した定位が望みです。 G-0sが落ち着く翌日に期待です。 短い試聴期間と自分のスケジュールの合間での試聴なので、十分な時間は取れませんが意識して翌日再度聴きました。 「昨日と変わらない?」 翌々日も聴きました。 いろいろなソフトでボーカル物やピアノ、アコーステックとジャンルを変えてポイントを絞って比べました。 「昨日と変わらない?」 気分を取り直して時間を空けて再度聴きました。 「やっぱり変わらない?」 ほんとにルビジウムになっているのか?と配線やスイッチを確認したり、こんな筈はないと思う気持ちが強くなるばかりです。 そうして試聴期間は終了しG-0sは返却となりました。 「最初に感じた変化意外はなにも変わらない」と言うのが今回の試聴の結果です。 せっかくショップの好意で借りたので、冷やかしの気持ちはなかったと思いますが当然購入は見送りとなりました。 価格やメーカーに寄せる意識から勝手な期待が大きすぎたのかもしれません。あるいは試聴期間が短すぎたのかしれません。 買う買わないは別にしても何か残念な気分と徒労感だけが残ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 27, 2005 03:57:49 PM
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