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ABS-7777の外見は今までのメーカーの手法とは大きく異なります。
前面には一枚の厚手のアクリル板が貼られているのみでスイッチ類はなく、中央にレベルメーターと出力1、2の周波数のランプがアクリル板越しにあるだけです。 天板もアクリル板で縁にフレームが見えます。 側面には木の板が貼られています。 音質的なチューニングを施したと取り説には書かれていますが、メーカーの考え方やコストの違いを感じます。 裏面はアルミ板とBNC端子が連なり精悍な作りです。 メインスイッチと脱着式電源、アンテナ端子、そしてクロック2系統(44.1KHz系列・48KHz系列)が配置されています。 クロック周波数は端子固定タイプでそれぞれ2口となっていて最大12台の接続が出来ます。 44.1x2、88.2x2、176.4x2、 48x2、96x2、192x2 G-0sのように前面のスイッチで周波数を切り替えることは出来ないので、素早い変更は出来ません。 アンテナはハガキ大のプラスチックのBOXです 前回も書きましたが障害物があっても受信可能なので、設置場所はそれ程気を使わなくて大丈夫ですが注意書きがありました。 本体の天板上、横に置かない。 金属からは20cm以上離す。 BOXとは付属のコードで本体と接続します。 コードの長さは1.2m程です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 22, 2005 07:40:10 PM
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