|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ABS-7777とX-01を繋ぐデジタルケーブルはAETのUR DG 75R-SPEC2004にしました。
前回のG-0sの試聴の際にデジタルケーブルの重要性を感じた(感じさせられた)ので、元々ケーブルにはそれ程拘らないタイプだったのですが、今回は奮発して購入しました。 根岸ケーブルよりも外見は細身ですがその固さは半端ではなく、扱いにくさは天下一品です。 上記の為にX-01の真下にABS-7777を置くことを断念し、UR DG 75R-SPEC2004が繋げる場所にABS-7777を置きました。 アンテナは注意書きに従いABS-7777の上段の棚に置き、セッティングは完了です。 ケーブルも奢ったのでこれでABS-7777の持つパフォーマンスを発揮してくれることを信じてABS-7777裏面にあるメインスイッチ、更に周波数別のサブスイッチ(44.1KHz系統側)を共にONにしました。 正面パネルのブルーのランプ及び正面中央にあるメーターが点灯し、ABS-7777が作動し始めたことが分ります。 アンテナBOXにもLEDがあり同様に点灯しました。 受信状況が一番の心配事だったのでメーターで確認しようとしましたが、このメーターが曲者です。 私の家では1時の位置を指していますが、どの位置に針がくれば良好なのか一番なのか分らないのです。 取り説にも抽象的な事は書かれていますが、結局どの位置が良いのか書かれていません。 仕方が無いのでショップに確認しましたが異口同音な答えで的が得ません。 雰囲気的にはメーター中央のグレーのゾーンが良好であり、左右に振れている場合は強弱があるはずですが、どうもはっきりしません。 自分なりに要約するとアンテナBOXのLEDの点灯があり、メーターのランプが点灯すれば問題ないようです。 メーターのランプは用はLock-Inしたことを示すもので、針の位置はそれ程重要ではなく、あくまで目安として捉えてくださいというニュアンスでした。 なにか釈然としないものの、取り合えず受信されているようなので、このまま様子を見ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 26, 2005 04:46:06 PM
|